『スッキリ』嵐が歌う国民祭典 「穴場スポット紹介」に批判の声も

『スッキリ』嵐が歌う国民祭典 「穴場スポット紹介」に批判の声も

『スッキリ』嵐が歌う国民祭典 「穴場スポット紹介」に批判の声も

天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が、11月9日に皇居前広場で開かれることになり、アイドルグループ「嵐」が、この日のために用意された祝福の歌を披露する。

26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、「会場に入れなくても活動休止前の嵐の歌が聞きたい」という人々に向け、皇居前広場周辺の「穴場スポット」などが紹介された。


■モーリー氏「どこで線が引かれるのか」と懸念

番組では、隣接するビルの高層階などから、会場を見ることは可能なのかという検証などを実施。

また、嵐のコンサートでは定番となっているペンライトやうちわなどの持ち込みについては、「参加者にはちょうちんと国旗が配布される」とアナウンスされた。

こうした盛り上がりについて、モーリー・ロバートソン氏は「皇室と一般国民との距離感がグッと狭まる、親近感が持てる演出になるのでは」とコメント。

続けて、「ではその先に、スマホを向けても良い天皇陛下から、話しかけても良い天皇陛下へと変わっていくのか、どこで線が引かれるのか、一抹の懸念のようなものを感じます」と私見を述べた。


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■加藤「逸脱してほしくない」

また、モーリー氏は「嵐は国民的大スターであるが、流行歌であるポップスと、『君が代』で永久性、恒久性を謳っている皇室を交流させることに、一抹のついていけないものを感じる」ともコメント。

MCの加藤浩次は「こういった式典というのは、天皇陛下が即位されることをお祝いさせていただくというものですから、そこから逸脱してほしくはないなと思うんですけど」と表情を曇らせた。


■番組の特集に様々な声

視聴者からは、番組は率先して式典会場周辺の穴場スポットなどを紹介したことに、様々な声が。

「テレビ局が穴場すすめるって…休止前の嵐の歌を聞きたいって、もう目的違うやん、お祝いでしょ?」


「穴場紹介とかまずくない? 人が押し寄せて問題起きたらどう責任取るんだろう」


「あんな穴場紹介まで信じられない。何かあったら嵐のせいになる」


「周辺の穴場なんて紹介して大丈夫なの…? ファンが押し掛けて、そのビルの人たちに迷惑かけるじゃん…」


嵐の活動休止前の大舞台ということもあり、ファン同士の混乱を懸念している人は少なくない様子。式典を台無しにしてしまうようなトラブルがあってはならないため、秩序守る行動を心がけたい。

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)

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