自衛隊幹部が路上で女性の腰や胸を触る 「近くでよくナンパしてた」

自衛隊幹部が路上で女性の腰や胸を触る 「近くでよくナンパしてた」

自衛隊幹部が路上で女性の腰や胸を触る 「近くでよくナンパしてた」

(MivPiv/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

大阪府警は、自衛隊の大阪地方協力本部(大阪市中央区)に勤務する1等陸尉の男(51)を、強制わいせつの疑いで逮捕した。しらべぇ取材班は、自衛隊などから話を聞いた。


■付きまとってわいせつ行為

逮捕容疑は、2019年6月、淀川区の路上で20代の女性に声をかけ、無視されたのにも関わらず付きまとって、腰に手を回したあと胸を触るなどしたもの。7月にもすれ違いざまに胸をさわるなどした疑いも持たれている。付近の防犯カメラや被害に遭った女性の話などから男が浮上した。

調べに対して、男は「近くでナンパはよくしていたが、事件についてはまったく覚えていない」などと供述し、容疑を否認している。


関連記事:貧血で倒れた女性を介抱中に… 男の「暴走する性欲」に悲鳴相次ぐ

■勤務態度は良好で処分歴なし

大阪地方協力本部広報によると、男は幹部の中では、真ん中あたりに位置する階級。勤務態度は良好で、処分歴もこれまでになかった。

自衛隊大阪地方協力本部長は、「隊員がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾です。警察の捜査に最大限協力し、判明した事実に基づき厳正に対処してまいります」とコメントした。


■部隊を律していく役割

陸上自衛隊が作成している自衛官物語では、部隊を律していくことも幹部自衛官の大きなやりがいだと述べている。

この動画の中で1等陸尉の役割ついて、「職種学校で学んだ知識、部隊経験をもって、部隊の中核として部隊を運用」と触れられている。また、幹部自衛官は部隊で勤務しながら、各職種・職域の基礎教育を受けるという。そして、50代半ばで定年を迎えるとのこと。

こうした規律があるにもかかわらず、今回のような事件を起こしてしまったのは残念と言えよう。

(文/しらべぇ編集部・おのっち)

関連記事(外部サイト)