高1の教え子に校内でキスした破廉恥教師 「教えているうちに好きになってしまった」

高1の教え子に校内でキスした破廉恥教師 「教えているうちに好きになってしまった」

高1の教え子に校内でキスした破廉恥教師 「教えているうちに好きになってしまった」

(paylessimages/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

神奈川県教育委員会は28日、県央地区の県立高校の男性教諭(27)と南足柄市立中学校の男性教諭(59)を懲戒免職処分としたと発表した。しらべぇ取材班は、県教委から詳しい話を聞いた。


■「相談に乗ったりしているうちに…」

県教委によると、同教諭は6月上旬ごろ、放課後の校舎内階段で同校1年の女子生徒(16)にキスを2回したり、下半身を触ったりするわいせつな行為をした。

当時他の生徒は誰も校内に残っていなかったという。同月下旬に保護者からの学校への相談で発覚し、学校は教諭から聞き取りを行ったが教諭が行為を否定した。

そのため、保護者が警察に相談し、教諭は児童福祉法違反(淫行)の疑いで県警に逮捕され、横浜地検に同罪で起訴されている。

現在教諭は拘束中のため、教委が接見に行ったところ、「女子生徒の相談に乗ったり、勉強を教えたりするうちに好意を持ってしまった」などと限られた時間の中で話したという。


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■車では来ないように

南足柄市立中学校の男性教諭は、4月1日夜、同県松田町であった職場の親睦会などで飲酒後に乗用車を運転。道路標識や街路樹などに衝突する事故を起こし、通報せずに逃げた。10月8日に道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告)の罪で罰金55万円の略式命令を受けたという。

学校は、親睦会の開始をあえて遅い時間にして、車を自宅に置いてから来るように教諭には指示していたとのこと。

■資質の問題

教委の担当者は、しらべぇ編集部の取材に対して、

「研修では何度も指導しているし、教諭たちは悪いことだと認識しているはず。どこかに甘えがあり、バレないと思っているのだろう。こうなって来ると資質の問題と言わざるを得ない」


と話した。


■「教育は人なり」

神奈川県教育委員会では、2019年3月に「教員のコンプライアンスマニュアル〜より良い学校づくりのために〜」を発行。内容は50ページに渡る。その中には、

「『教育は人なり』とよくいわれますが、これは、今後の国際社会を担っていく子供たちの育成が、まさに本県の教員一人ひとりの姿勢にかかっていることにほかなりません。


言い換えれば、日々の教員一人ひとりの行動は、子供たちの人格形成に大きな影響を及ぼし、その成長は、教員一人ひとりを映す『鏡』ともなります」


「自らが育む子供たちに対し、法令等に抵触した行為を行うことは、子供たちにはもちろんのこと、社会に対し、また教員という職業に対する背信行為です。


さらに、自らの不適切な行為は、被害生徒とその家族はもとより、自らの家族の一生を変え、職場の同僚をはじめ本県全教員の信頼を裏切り、本県の教育に対する信頼を失墜させることとなります」


と記されている。

(文/しらべぇ編集部・おのっち)

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