13歳の孫に全裸で犬小屋暮らしを強いた祖母 あまりの非道に捜査当局も激怒

13歳の孫に全裸で犬小屋暮らしを強いた祖母 あまりの非道に捜査当局も激怒

13歳の孫に全裸で犬小屋暮らしを強いた祖母 あまりの非道に捜査当局も激怒

(ilkaydede/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「孫はかわいい」と多くの祖父母が思うというが、孫を愛せず虐待行為で苦しめる最低な人間もいる。昨年ある女(58)が孫を虐待した容疑で逮捕されこのほどやっと有罪を認めたが、その際には反省した様子すらみせず、笑みまで浮かべていたという。


■虐待が発覚

「あの家の少年がひどい虐待を受けているようだ」という通報を受けた警官隊が米アラバマ州オートーガ郡にある家に急行したのは、昨年9月のことだ。

このとき、警官らは自宅の階段吹き抜けで素っ裸のまま座っている少年を発見。プラスチック袋を敷き腰をおろしていた少年は足首にチェーンを巻かれ、自由を奪われた状態だったという。


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■犬以下の扱い

衝撃を受けた警官隊が「どうしてチェーンを使って拘束したのですか」と家族に聞くと、「罰ですよ、前の晩にきょうだいの脇腹を蹴ったから」という答えが返ってきたとのこと。

このときチェーンはドアの取っ手に固定され、少年はそのままの状態で12時間以上もその場に放置されていたことも明らかになった。

さらに少年は異常に痩せ細り、同じ家で暮らしていた5歳男児と12歳女児もガリガリになっていたことから、当局は3人の子供たちをすみやかに保護し家族から隔離した。

■長期の治療が必要に

その後の調べで、この少年が「服も着ずに犬小屋で寝る生活を2年以上も強いられていた」と判明。自宅のベッドで休むことを許可されることもあったというが、その時は足をチェーンでベッドに固定され、両手もやはりチェーンで巻かれ自由に動けない状態だったという。

また食事もろくに与えられていなかった少年の健康状態は極めて悪く、保護されたあと長期間にわたり治療を受けたことも明かされた。


■最低な祖母に当局も激怒

子供たち、とりわけ少年に対する虐待の首謀者は祖母だったというが、少年の母親とその夫(少年の義父)も起訴された。また少年のおじ2名も同じ家で暮らしていたが、虐待を止めなかったことから「犯罪をほう助した」と判断され、やはり逮捕されている。

祖母については逮捕された当初は無罪を主張。このほどようやく有罪であると認めたものの笑みを浮かべるふてぶてしさで、当局もこの女につき「邪悪そのもの」「最高刑が言い渡されるよう期待する」との見解と希望を明かしている。

少年の心が癒えるまでには、長い時間がかかりそうだ。

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)

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