『世界野球』メキシコ代表キャッチャーのとっさの行動 「鳥肌立った」

『世界野球』メキシコ代表キャッチャーのとっさの行動 「鳥肌立った」

『世界野球』メキシコ代表キャッチャーのとっさの行動 「鳥肌立った」

(hlacu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

連日熱戦が繰り広げられている『2019世界野球WBSCプレミア12』。13日には、日本対メキシコ戦が行われ、日本代表「侍ジャパン」が見事勝利をおさめた。

その試合中、メキシコ代表キャッチャーのソリス選手がとっさにとった行動に、心を鷲づかみにされた人も多いようだ。


■チャンスに打てる捕手を迎える

日本リードの3対1で迎えた5回裏、日本の攻撃。2アウトながらランナー2、3塁のチャンスで、セ・リーグトップの得点圏打率を誇るなど、「打てる捕手」として高く評価される曾澤翼捕手が打席へと向かう。

そんな曾澤選手に対し、ソリス選手は初球から2球続けてカーブの配球。そして、3球目にツーシームを選んだ。


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■ソリス選手がとった行動

曾澤選手がそのツーシームをバットにこすらせると、真後ろに飛んだその球が主審の胸に直撃する。すると、すぐさま立ち上がり、主審の肩を抱くソリス選手。主審に顔を近づけ、マスク越しに気遣う行動をとってみせた。

その直後、2ストライクと追い込まれた曾澤選手は、外角低めに決まった直球を見逃し三振。メキシコとしては、大きなピンチを脱する形となった。


■視聴者から絶賛の声「紳士」

この5回裏のソリス選手の行動には、視聴者から称賛の声が殺到。ツイッターでは、「メキシコのキャッチャー紳士すぎる」「主審をすぐさま気遣う姿に鳥肌が立った」などのコメントが書き込まれた。

また、その直後に際どい外角の球がストライク判定になったことを受け、「主審がメキシコのキャッチャーに惚れてる?」といったコメントも見られた。

メキシコは15日、日本は16日と、ともに韓国代表との一戦を迎える。今回ソリス選手が見せたように、打つ守る以外のプレイで楽しめる場面もあるので、野球にあまり興味がないという人もぜひ一度チェックしてもらいたい。

(文/しらべぇ編集部・音無 まりも)

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