13歳の少年が少女を殺害 犯行動機は「妊娠させたと思った」?

13歳の少年が少女を殺害 犯行動機は「妊娠させたと思った」?

13歳の少年が少女を殺害 犯行動機は「妊娠させたと思った」?

(blanscape/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今年の春、明るく優しかった14歳の少女が殺害されるという事件が発生した。多くの夢を持っていたという少女を殺したのは当時13歳の少年で、その理由は「少女を妊娠させてしまったと思ったから」。少女の検視が行われたことから、実際に妊娠していたかについても明らかになった。


■殺害された少女

米オハイオ州で暮らしていた少女が、今年3月に自宅のすぐ近くで頭を撃ち抜かれ命を落とした。

まだ14歳だった少女を殺害したのは、当時まだ13歳だった少年。現在14歳になっているこの少年は少女に対し強い殺意を持ち、「あたかも処刑するかのように少女の命を奪った」とアメリカメディアは大きく報じた。


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■犯行を認めた少年

この少年がこのほどようやく「僕が殺しました」と話し、犯行の動機については「少女から、妊娠したと思うと言われました」「僕が父親だと思ったんです」と説明した。

怖くなった少年は少女の殺害を決意したとみられ、捜査にあたってきた当局も「それ以外に殺意を持つ理由がない」との見解を表明している。

少年は法を犯した未成年が収容される施設に行くことになったが、今後「さらに重い刑がふさわしい」と判断された場合、施設を出た後に一般の監獄に移される可能性が残っているという。

■少女は妊娠していたのか

「妊娠した可能性がある」と考えていたとされる少女だが、検視を行ったところ「お腹に赤ちゃんはいない」と判明。また捜査の結果、「少年の恋人であった可能性もない」ということが明らかになったという。

なぜ少年が「妊娠させたのは自分だ」と思い込んだのかなど詳細は伏せられており、少女と少年が実際に性的な関係になっていたのかどうかも明かされていない。


■遺族の思い

ようやく犯行を認めた少年だが、少女の家族は「最初から自分がやったと話すべきだった」「まだ解決したとはいえない」と少年を痛烈に批判。

いつも明るかった少女はたくさんの夢があったといい、家族には「大人になったら起業したい」「美容関係の仕事が希望」などと話していたという。

そんな少女の話を聞きながら「この子は成功する」と確信していた家族だが、夢の実現に向け一歩踏み出すこともできぬまま、少女はこの世を去ってしまった。

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)

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