リベンジポルノ加害者の女 元恋人の局部写真を家族らに送信

リベンジポルノ加害者の女 元恋人の局部写真を家族らに送信

リベンジポルノ加害者の女 元恋人の局部写真を家族らに送信

(itakayuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「リベンジポルノ」と聞き想像するのは、男が女性の猥褻画像や動画をばらまく悪質行為。しかし、恋に破れたある女が男性の局部写真をばらまくという最低な行動に出ていたことが判明。女に対しどのような判決がくだされるかに関心が集まった。


■女によるリベンジポルノ

英国デヴォンで暮らす55歳の女が、同居していた恋人と昨年6月に破局。その後に苛立ちを募らせた女は、最低な復讐を思いつき実行に移す決意を固めた。

同月、女はFacebookに偽アカウントを開設。そこから元恋人の娘にメッセージを書き、それに元恋人の男性器をうつした写真、また男性の顔写真を添付し送りつけたのだ。

男性の娘はひどいショックを受け、写真を父親に転送。それを見た男性は「これは確かに俺の写真だ」「あの女と交際していた時に撮影したものだ」と認め、娘を驚かせたという。


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■男性の上司にまで写真を送付

それだけでは男性に対する怒りがおさまらず、女はその後に同じ写真を男性の上司に送付。

しかも会社の顧客を装い書かれたメッセージには、「お宅の職員に文句がある」「こんな写真を僕の妻に送りつけてきたのです」などと書かれていたというが、これら写真は女が男性と恋愛関係にある期間に撮影したものであることから、女の仕業であることはすぐに明らかになった。

■有罪を認めた女

その女がようやく「同意もないのに彼の性的な写真を他人の目に晒しました」「苦しめてやりたかったのです」と話し有罪を認め、弁護士は「アルコール摂取が原因でここまで酷いことをしてしまいました」と女を擁護。

反省していることもアピールしたことで、意外な判決がくだされた。


■意外にも軽かった判決

深く反省していること、また問題行為を起こしてもなお男性とは絶縁状態にならなかったことが考慮され、女には12ヶ月の社会奉仕活動命令、2ヶ月間は一定時間帯に自宅から出ることを許されない自宅謹慎、さらに被害者に対する約1万1,800円の支払い命令などが言い渡された。

服役を免れたことから「甘い」という声、「もし男が女性の性器写真を家族や上司にばらまいても同じ判決になるのか」という声もあり、公平性を欠くと考えている人も少なくはないようだ。

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)

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