アンガ田中の『THE W』審査評に称賛 審査方法には不満の声も…

アンガ田中の『THE W』審査評に称賛 審査方法には不満の声も…

アンガ田中の『THE W』審査評に称賛 審査方法には不満の声も…

最強の女芸人を決める『女芸人No.1決定戦 THE W 2019』(日本テレビ系)が9日放送。審査員を務めたアンガールズ・田中卓志の的確な審査に称賛が集まる一方で、賞レース開催のたびに問題視される「審査方法」について、今回も不満が続出した。


?審査員・田中

前回覇者の阿佐ヶ谷姉妹、リベンジを誓う紺野ぶるま、芸歴半年のピン芸人・そのこなど、バラエティに飛んだ10名が決勝に進出した今回の『THE W』。女芸人の白熱の戦いが繰り広げられた。

田中は同大会の審査員に決定後、「審査員のオファーにビックリ。出演芸人のネタのどこが良かったかをしっかり伝えられるような審査をしたい」と意気込みを語っていたが、その言葉通り、芸人の面白さを自分なりに分析した審査を披露する。


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?敗者も見事に分析

おかずクラブは、ゆいPが「池袋でヒモパンを売る男」、オカリナが「ヒモパンがどうしても欲しい、石原さとみ似の女」を熱演したが、そのシュールな世界観が受け入れられず決勝戦ファーストステージ初戦で、はなしょーに破れる。

そのさい田中は、はなしょーにポイントをつけ、勝者のはなしょーを讃えながらも敗者となったおかずクラブにも「芸人が陰で見るには丁度いいくらいの面白さ。芸人が好きなネタ」と分析・フォローするなど、審査員としての資質を垣間見せた。

そういった田中の発言に視聴者から「田中頭いいから素人がやんわり感じてること言語化できるしほんと良さしかない」「コント評が的確で優しくて好感持てる」「審査コメントが優しいわ分かりやすいわで、全部コメントしてほしいくらい」と称賛が集まっている。

?審査方法には疑問の声も

しかし本大会では、視聴者から決勝戦ファーストステージの審査方法への不満も目立っていた。

5組ずつがA・Bグループにわかれ、順番にネタを披露するのだが、1番手と2番手がまずネタを披露し勝者のネタを決定。そのネタと3番手が披露するネタで対決し面白いほうが勝者となる勝ち抜き方式で、それを繰り返して最終的に残った1組がグループ勝者として最終決戦に進む流れだ。

この審査方法なら「最も面白い1ネタ」が決まるかもしれないが、印象に残りやすく1度だけ勝てばいい5番手が最も有利。1番に披露した場合、4組全てを最初に披露したネタの印象だけで破る必要があるため、決して公平とは言えないだろう。


?納得できる「審査」は?

視聴者からは「この審査方法はどうなの?」「かなり迷走している気がする」「審査方法が後半有利過ぎる。最初にやった方が霞むやん」と指摘する声も。

実際にAグループでは5番手のトリオ・3時のヒロインが勝利。Bグループでは2番手のはなしょーが快進撃を見せたが「はなしょーこの審査方法でここまで残るって凄まじいな」と視聴者を驚かせたほどだ。

それでも、3時のヒロインは最終決戦ではましょーを破り優勝。単純に順番の妙だけでなく、実力でファーストステージを突破したことを証明した。賞レースのたびに審査員や審査方法への不満が噴出しているが、全員が納得できる審査を見つけられる日が待ち望まれる。

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)

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