池田エライザ、ナイナイ岡村も。「SNSを去っていった」芸能人たち

池田エライザ、ナイナイ岡村も。「SNSを去っていった」芸能人たち

『池田エライザ 2020年 カレンダー』

 6月19日、女優の池田エライザがTwitterの更新を終了することを発表。今後は、「まったり自分のペースで投稿するのがなんとなく今の自分に合う気がする」と、Instagramの更新だけにすると明かしました。

 これと同じように、最初は楽しんでいたけれどさまざまな理由でSNSをやめる芸能人は少なくありません。そんなSNSをやってみたけれど、途中でやめた芸能人を集めてみました。

◆池松壮亮「なんか違う気がして許せなかった」

 わずか10歳で劇団四季のミュージカル「ライオンキング」のオーディションに合格して、主人公としてデビューを果たした、俳優の池松壮亮。ハリウッド映画「ラストサムライ」にも出演するなど、映画からドラマ、舞台まで活躍の場を広げている彼ですが、2016年にInstagramを突然終了。

 その後オンラインメディア「it LIFE by Frau」のインタビュー(2017年)で、インスタグラムを始めた理由について「自分が思っていることをまだ伝えきれていないって気分なんです。それができるかと思って、SNSもやってみた」と告白。

 しかし、「“あ、こういうことじゃないんだ”ってわかって、インスタもツイッターもいっせいにやめました。俳優をやってる自分が、表現の場を持っているのに、そうじゃない場所で発信しているのは、なんか違う気がして許せなかったですね」と語っていました。

◆真木よう子、コミケ騒動がきっかけ?

 女優の真木よう子は、2017年6月にツイッターを開設。当時放送中だったドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の宣伝に、積極的にTwitterを活用していましたが、同8月に突如閉鎖しました。

 ちょうど8月、自身のフォトマガジンやカレンダーなどを発売しようと、同人誌即売会「コミックマーケット93」(コミケ)に出展するための経費をクラウドファンディングで募ったところ、「コミケでやる必要はない」と批判が噴出。その結果、コミケへの不参加を表明し、ツイートも非公開に。

 アカウント名が「????騙された????」に変わり、一体なにがあったのか?とユーザーの間でさまざまな憶測が飛び交うこととなりました。その後、2017年9月に「復活しました」と再び、Twitterを更新したものの、2018年1月のリツイートを最後に、現在も更新されていません。

◆岡村隆史、1時間半で超スピード閉鎖

 ナインティナインの岡村隆史も、2017年6月にTwitterのアカウントを開設。ニッポン放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』の放送中に、陣内智則とFUJIWARAの藤本敏史に見守られながら、初ツイートを投稿。

 ラジオ番組でのリアルタイムの告知もあってか、開設から30分でフォロワーが1万人に達し、さらにネットニュースにもなったそう。しかしその反響の大きさを目の当たりにした岡村隆史は、「怖いのでやめます。」という投稿を最後に、アカウント開設からわずか1時間半でやめてしまいました。

◆華原朋美、事務所の管理でジレンマが…

 2018年にTwitterとInstagramの閉鎖を発表した華原朋美。

 最後の投稿が「今日限りでインスタとツイッター辞めます! 皆さんのコメントうれしかったです! 今までありがとうございました! やっふぉーい! みんな元気でね! ばいばーい!」と、妙に明るすぎるところもあり、ファンからは引退宣言ではないかと心配されたり、当時報道された不倫疑惑報道も関係していると憶測されたりしていました。

 2018年、『女性自身』の直撃取材で、アカウントを事務所が管理しており、ファンにリアルな思いを伝えられないジレンマがあったことを告白。アカウント閉鎖に不倫報道も関係なかったそう。「自分の言葉がファンにそのまま伝わらないなら、SNSをやっている意味もない…」と思う気持ちも、理解できますよね。

◆宮沢りえ、一部の人からの誹謗中傷があった?

 女優の宮沢りえは、2017年12月にInstagramを閉鎖。最後の投稿には「不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね…そんな皆さんの言葉からも学ぶべきものがありました。人には様々な想いや言葉や感情が溢れていることを改めて知ることが出来ました。感謝です」と添えられ、その後2018年2月にV6の森田剛と結婚。一部の森田ファンからの誹謗中傷コメントがあったのでは…と噂されましたが真相は不明です。

 SNSでは、耳にしたくないような周囲からのネガティブな声も届きやすくなるもの。SNSを思い切ってやめる勇気は、芸能人でも一般人でもやっぱり大切なのかもしれませんね。

<文/佐藤まきこ>

【佐藤まきこ】

女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone

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