本気ダイエットのお供に「オートミールの韓国風リゾット」のつくり方

本気ダイエットのお供に「オートミールの韓国風リゾット」のつくり方

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 ライターの高木沙織です。

 小麦粉やホットケーキミックスに次いで、「オートミールが品薄」とのこと。これには筆者ちょっとビックリ。だって、オートミールって正直めちゃくちゃ美味しいってものではないじゃないですか(ごめんなさい)。もちろん、好みもあるだろうし、どのように調理をするかでも美味しさは変わってくるけれども……。

 では、どうしてこんなにも人気なのか? そして、もっと美味しく食べるには?

◆オートミールはダイエット中の置き換えにgood

“オートミール(燕麦/えんばく)”は、オーツ麦を脱穀して加工した食品。スーパーでは、グラノーラやシリアルが置かれているあたりに一緒に陳列されていることが多いでしょう。ただ、こう言ったらアレですが結構地味めで存在感が薄いような……。

 いいえ、実はこんなに栄養が豊富でさらにはダイエット中の人にもオススメなんです。

 オートミールの代表的な栄養素は食物繊維。食物繊維には働きが異なる水溶性食物繊維(糖質の吸収を緩やかにし血糖値をコントロール)と不溶性食物繊維(保水性が高く腸のぜん動運動を活発にして便通を促す)があり、1:2の割合で摂取することで便秘の改善に期待されると言われているのですが、そのバランスがいいのがオートミールなのです。

 ちなみに、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」で示されている成人女性が一日に目標とする食物繊維摂取量は18g以上。

 文部科学省「第2章 日本食品標準成分表/1.穀類」を参照するとオートミール可食部100g当たりの水溶性食物繊維は3.2g、不溶性食物繊維は6.2gなので、総量は9.4g。半分ほど補えてしまうというわけです。ほかにも、肌や髪、筋肉の材料となるたんぱく質や鉄分、カルシウム、ビタミンB1、B2などの毎日の食事からは不足しがちな栄養素を豊富に含むのも特徴です。

 さらに、このオートミールは低GI食品。食後血糖値の上昇を緩やかにし、余分な糖を脂肪として蓄えにくくするとも言われているので、ダイエット中の白米・麺類・パンといった主食をオートミールに置き換えるのもよいでしょう。

 これらの理由と、あとは保存がきくこと(商品にもよる)、小麦粉の代わりに使用して菓子作りができるなどの理由から品薄状態になったのではないかと考えられます。

 では次に、ヨガインストラクターでもある筆者が体作りをするときによく作るオートミールのレシピを紹介しましょう。

◆オートミールで韓国風リゾット

【材料】2人分

・オートミール・・・50g

・水または豆乳・・・200ml

・キムチ・・・お好みの量

・キムチの素・・・30〜50g

・チーズ(とろけるタイプ)・・・1枚

・卵黄・・・1個

・白ごま・・・適量

<作り方>

(1)鍋にオートミールと水(豆乳)を入れ、弱火で煮る

(2)とろみがついてきたらキムチとキムチの素を加え、最後にチーズを加えて煮込む

(3)皿に盛り付けたら卵黄を乗せ、白ごまをかけて完成

 オートミールはリゾットにするのに適しているので、トマトリゾットやチーズリゾットなど好みでいろいろとアレンジをして取り入れるのがオススメですよ。

<文/高木沙織>

【高木沙織】

美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog、Instagram:@saori_takagi

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