ファミマとローソンの“冷たいラーメン”が絶品!「朝でも食べたい」お味とは

ファミマとローソンの“冷たいラーメン”が絶品!「朝でも食べたい」お味とは

左:ローソン「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」550円、右:ファミリーマート「マシマシにんにく冷し中華」598円

暑苦しい日が続きますが、そういう時は冷たいものを食べて涼を取りたくなります。食欲も落ちやすいこの季節、どうせならしっかり元気の出るものを食べて夏を乗り切りたいですよね。

 今回は、ファミリーマートとローソンから今夏も登場した、名店監修 冷やし系のラーメンを食べ比べてみました!(以下、価格はすべて税込)

◆ファミリーマート「マシマシにんにく冷し中華」598円

 まずは、ラーメン二郎インスパイアの名店「千里眼」が監修した「マシマシにんにく冷し中華」。

 さすが二郎系。カロリーは驚異の728kcal。「スタミナが落ちてるからガッツリ食べたい!」というニーズを完璧に満たしてくれます。

 そして、そのハイカロリーを裏付けるように、重さも573gと非常にボリューミー。持ち運ぶだけでもちょっとした運動になりそうです。というのは大袈裟ですが。

 麺、具材、スープ、そして“味変(あじへん)”用のマヨネーズが同封されています。

 ラーメン二郎の野菜といえばシンプルなもやしとキャベツがイメージされます。ただ、この商品はネギ、玉ねぎ、紫玉ねぎ、キュウリ、にんじんが使用されているため非常にカラフル。また、千里眼名物の「辛口揚げ玉」も華やかなビジュアルに一役買っています。チャーシューも豪勢に5枚も入っており、具材だけでも非常に食べ応えがありそうです。

◆ワシワシ麺に、シャキシャキの具材がたまらない

 実際に食べてみると、やはり二郎系特有の弾力のある「ワシワシ麺」がバッチリ再現されており、二郎好きの人は満足できるはず。野菜はどれもシャキシャキしており、ワシワシ麺と一緒に食べると、これまで食べてきた二郎系のラーメンとは違った食感を楽しめます。

 スープはニンニクのパンチが効いていますが、二郎系の割にはガツンとは来ません。野菜、とくに玉ねぎのサッパリ感と相まって、夏らしい爽やかな味わいです。ただ、どうしてもスープが下に溜まってしまうため、序盤はサッパリ、終盤は塩気が強くなり、期せずして味変を楽しめます。後半は同封されているマヨネーズを使ったり、生卵をかけてマイルド感を出したりしながら食べてみると良いかもしれません。

 ちなみに麺が非常に重いため、箸を持つ手が異常に疲れました。腕が疲れている時には苦労する可能性があるのでご注意を。

◆ローソン「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」550円

 お次はローソンの出番です。福島県喜多方市にある喜多方ラーメンの名店「坂内食堂」が監修した「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」。

 カロリーは408kcal。ファミマ商品と比べると、罪悪感なく食べることができそうです。

 重さも435g。「マシマシにんにく冷し中華」(573g)と比較すると138gほど軽く、どうしてもボリューム面は負けてしまいますね……。

 具材はチャーシュー、ネギ、もやし。また、“味変”用に本わさびも同封されています。

 盛りつけてみると見た目は非常にシンプル。ただ、上品さを感じられるため、縁側で夏の風にあたりながら食べたくなります。(筆者の家に縁側はありませんが……)モヤシとネギは申し訳程度にしか入っていませんが、こちらもチャーシューが5枚入っており、ボリューム面は意外とファミマに負けていません。

◆肉厚のチャーシューが絶品! 全体としてはサッパリ系

 スープは喜多方ラーメンらしい甘味が特徴的。麺も喜多方ラーメン特有の水分を多く含んだ“平打ち熟成多加水麺”が使用しているからなのか、食が細い人にもオススメしたくなるほど本当に食べやすいです。喜多方市では、朝食にラーメンを食べる“朝ラー”という文化があるらしいですが、これだけサッパリしていると朝にでも全然食べられます。

 そして、この商品の一番の魅力はチャーシューです。チャーシューは非常に肉厚で、「マシマシにんにく冷し中華」のチャーシューも決して悪くなかったのですが、「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」と比較するとどうしてもペラペラ感は否めません。チャーシューの食べ応えが十分で、味もしっかりとしており、チャーシューを食べるためだけに買っても良いのではないでしょうか。

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 それぞれタイプが違うため甲乙つけがたいでが、男性の筆者としては「マシマシにんにく冷し中華」のほうが若干優勢。満腹感をしっかり満たしてくれ、二郎系の冷やし中華という発想が斬新でした。

 ガッツリ食べたい時は「マシマシにんにく冷し中華」、サッパリ食べたい時は「坂内食堂監修 冷し喜多方ラーメン」とケースごとに食べ分けてみてはいかがでしょうか。いずれも期間限定メニューのため、気になった方はお早めに!

<写真・文/網島レイビン>

【網島レイビン】

ライター兼動画編集者。グルメ系やテック系などの記事を執筆する傍ら、シナリオライティングや動画編集もちょくちょくやっています。

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