結婚相談所で成婚後、もしカラダの相性が悪かったら?婚活アドバイザーがずばり

結婚相談所で成婚後、もしカラダの相性が悪かったら?婚活アドバイザーがずばり

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婚活アドバイザー・デートコーチの田中亜依です。今回は「身体の相性」についてお話ししたいと思います。

 実はこのテーマ、結婚相談所での相談内容として多いのです。いくつかの結婚相談所での婚活の場合は、身体の関係を持つと「成婚」とみなされ、退会対象となり成婚料を支払わなければいけない場合があります。そのため、成婚するまでは相性が確かめられないということになるのですが、そこで「成婚退会のあとに身体の相性が合わなかったらどうしよう」というお悩みが多くなるのです。

 でも、結婚相談所でなくとも、好きな相手と身体の相性が合わなかった場合どうしよう…というのは同じですよね? 最初から相性が合えば幸せですが、必ずしもそうではありません。なので、私ができるだけ身体の相性を“合わせていく”方法と注意してほしいことをお伝えしたいと思います。

◆身体の相性って何?

 よく言われる相性は、“自分が求めているセックスだった”、“性癖が同じだった”、“性器のサイズが合う”ということになるのでしょうか。全く自然体のままで、相性が合うと感じられれば良いですが、好きな人と必ずしも初めから相性がいいとは限りません。セックスの趣向とか身体的な相性にばかり目を向けていると中々合わない状態から抜け出せません。私は、「女性の気持ち」をコントロールすることで改善してみるようにアドバイスしています。

◆始まりも終わりも大事

 身体の相性がよかったと感じるポイントは、「気持ちよかった」とお互いに思えるかどうかです。特に女性の「気持ちよかった」は、男性が感じるものと違っていることにお互い理解する必要があります。

 男性は、身体を重ねている最中が大切で、その間に「気持ちよければいい」と思っている方が多いですが、女性のセックスは、その日会った時から始まっています。そして、身体を重ね終わった後に女性がリラックスできるまでをセックスとして考えている傾向にあります。その過程を男性は理解できていないことが多いので、相性が合わなかったという結果になるのです。

 まずは、始まる前も終わる前も大事だということを相手に理解してもらうことだけでも改善につながるのでおススメです。

◆自分の「気持ちいい」を探る

 といっても、身体的な刺激がないことには「気持ちいい」と感じることが出来ませんので、自分の身体でどこが気持ちいいと感じるのか探しておくことも大切です。恥ずかしいと思うかもしれませんが、気持ちいいポイントを知ってセックスに挑むだけで、相手任せばかりにすることなく、自分を気持ちよくさせることができます。

 また、どうやったら気持ちいいと感じるのか、相手とコミュニケーションをとりながら進めるとセックスを“お互い”が楽しめることになり、結果相性が良かったと感じることが多いです。おそらくここまで考えている女性は少ないと思いますが、セックスの相性に決定的な要因がなければ、身体の相性は改善ができると思います。

 また、身体の相性を大切に考えるあまり、お付き合いする前に身体の関係を持つ方もいらっしゃいますが、後に女性が被る可能性があるリスクもあるので慎重に考えて欲しいと思います。

◆リスク1. 想定外の妊娠や性病

 私は実は以前コンドームメーカーで働いていたこともあるのですが、よくあるクレームの中で「セックス中にコンドームが破れた」というものがあります。コンドームの品質チェックは、国が定めている規格をもとに複数の検査がされているので、コンドームが破れることはほぼないと思いますが、100%ではないという認識でいたほうがいいです。また、コンドームのサイズが合わなかった、いつの間にかコンドームが取れていたということも起こり得るので想定外の妊娠があるということは覚えていて欲しいです。

 また、相手が性病を持っている場合もあります。本人が性病をもっていることに認識がない場合もあります。

◆リスク2. セックス後、男性の態度が変わる

 セックスするまでは男性は、女性に甘い言葉や女性を喜ばせる行動をします。女性はそれに喜び、少しづつ心を開いていき身体の関係を持つかと思います。しかし、身体の関係を持った瞬間、男性は1つの仕事を終えたかのように力を抜きます。そして、女性は彼の態度が変わったと感じます。

 実際は態度が変わったというよりも、いつもの彼に戻っただけですが、女性が知っている男性は頑張っている彼だったので、冷たいと感じやすくなります。そして、いつからか女性は彼を追うようになり関係性が変わるケースが多いです。

◆流されて関係を持つのはダメ

 身体の関係を持つ時は、2人の関係性がしっかり確立して相手を信用できる状態でいる必要があります。そして何よりも自分の気持ちをしっかり把握している必要があります。「私は彼が好きであり、彼から誘われたとしても、私もセックスをしたいという意思がある」という状態です。

 そうでないと、身体の関係を持って連絡がないとなった場合「遊ばれた」「身体目的だった」と考えてしまうようになります。身体の関係だけで終わることは悲しいことですが、「私もしたかったから、セックスをしたという選択肢をとった」と自主的な行動としてとった結果と考えると気が楽になります。

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 身体の関係は女性にとっては心身的にダメージを感じる場合が多いので、心の準備ができるまで、もしくは婚約までしないことを基本的にはお勧めしますが、身体の相性はお互いの努力で改善できるということは忘れないで欲しいです。

<文/田中亜依>

【田中亜依】

恋愛・婚活コンサルタント、デートコーチ。婚活歴10年、婚活に700万円を投資。マッチングアプリ、結婚相談所、合コンで600人以上の男性と出会い結婚。この経験を生かし、国内最大手結婚相談所にて「また会いたくなるデート方法」などのセミナー講師として活動。公式ホームページ/Twitter:@date_coach_ai/Instagram:@ai_tanaka1019

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