ベスコス「ヴィセ」新アイシャドウが使える!あえて“薄く塗る”のがポイント
2023年02月05日 15時02分女子SPA!

ベスコス「ヴィセ」新アイシャドウが使える!あえて“薄く塗る”のがポイントの画像
美容ライターの遠藤幸子です。美容誌などで、ベストコスメ賞を受賞した商品はつい使ってみたくなる、という人は多いのではないでしょうか。その一方で、自分に合うか心配で気軽に試せない、という人もいることでしょう。
そこで今回は、現在46歳の筆者が、2022年下半期のベストコスメ賞を受賞した、「ヴィセ ニュアンス マット クリエイター」1320円(税込)(※ライター購入価格)が大人女子でも使えるのか、実際にお試ししたレポートをお届けします!
◆「ヴィセ ニュアンスマットクリエイター」って、どんな商品?
「ヴィセ ニュアンス マット クリエイター」は、2022年10月に発売されたアイシャドウ。男性でもアイメイクを取り入れる機会が増えてきたことを背景に、ジェンダーレスで使用可能な、光沢やツヤ、ラメ感を感じない、マットな質感に仕上がっています。
画像のカラーは、ベストコスメ賞を多数受賞した、「BR-3 チェスナットブラウン」。カーキを含んだブラウン系パレットで、カジュアルな印象です。
指で触れてみると、ふんわりとした軽い粉質。マットな質感とはいえ、透け感のある発色で、重たい印象にならずに使えるのが魅力的です。
◆まぶたの乾燥や小ジワ、くすみが気になる目元に使ってみた
皮膚が薄く、乾燥しやすい肌質の筆者の目元は、乾燥や小ジワ、くすみが気になります。マットな質感のくすみカラーとの相性は?いざ、お試しです。
【メイクの方法】
今回は、あえてアイシャドウベースは使わずに、コンシーラーで目元のくすみをカバーし、アイシャドウを塗りました。
①パレットAを、アイホール全体と下まぶたに塗ります。
②パレットBを、アイホール全体と下まぶたに塗ります。
③パレットCを、上まぶたの目の際目尻側部分にのみポイント的に入れます。
④パレットDの締め色を、二重幅程度にアイラインのように入れます。
◆年齢を重ねたまぶたもオシャレに!注意すべき点とは?
上の画像は、メイクの完成画像です。アイラインもマスカラもブラウンを合わせました。
そして、今回は敢えて薄く塗りました。この薄く塗るというのが、年齢が気になる目元には大事なポイントだと感じます。
その理由はしっかり塗り過ぎてしまうと、目元が窪んで見えたり、目元のくすみと一体化するリスクが高まり、老けて見える可能性があるからです。最初に薄く塗り、鏡を見ながら少しずつ塗り足して調整するのがおすすめです。
また、あらかじめコンシーラーで、目元のくすみをしっかりとカバーしておくことも大切です。そして、チークやリップは、顔色をパッと明るく見せてくれるカラーを選ぶこと。メイク前に、入念に目元を保湿しておくことも大切です。
「ヴィセ ニュアンス マット クリエイター」は、肌状態を整え、他のポイントメイクで調整し、薄く塗り重ねていくことで、オシャレな目元に仕上がるアイテムです。
マンネリメイクから脱却したいと思っている人や、カジュアルな目元に仕上げたい人におすすめです!
<文・写真/遠藤幸子>
【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachiko_en
そこで今回は、現在46歳の筆者が、2022年下半期のベストコスメ賞を受賞した、「ヴィセ ニュアンス マット クリエイター」1320円(税込)(※ライター購入価格)が大人女子でも使えるのか、実際にお試ししたレポートをお届けします!
◆「ヴィセ ニュアンスマットクリエイター」って、どんな商品?
「ヴィセ ニュアンス マット クリエイター」は、2022年10月に発売されたアイシャドウ。男性でもアイメイクを取り入れる機会が増えてきたことを背景に、ジェンダーレスで使用可能な、光沢やツヤ、ラメ感を感じない、マットな質感に仕上がっています。
画像のカラーは、ベストコスメ賞を多数受賞した、「BR-3 チェスナットブラウン」。カーキを含んだブラウン系パレットで、カジュアルな印象です。
指で触れてみると、ふんわりとした軽い粉質。マットな質感とはいえ、透け感のある発色で、重たい印象にならずに使えるのが魅力的です。
◆まぶたの乾燥や小ジワ、くすみが気になる目元に使ってみた
皮膚が薄く、乾燥しやすい肌質の筆者の目元は、乾燥や小ジワ、くすみが気になります。マットな質感のくすみカラーとの相性は?いざ、お試しです。
【メイクの方法】
今回は、あえてアイシャドウベースは使わずに、コンシーラーで目元のくすみをカバーし、アイシャドウを塗りました。
①パレットAを、アイホール全体と下まぶたに塗ります。
②パレットBを、アイホール全体と下まぶたに塗ります。
③パレットCを、上まぶたの目の際目尻側部分にのみポイント的に入れます。
④パレットDの締め色を、二重幅程度にアイラインのように入れます。
◆年齢を重ねたまぶたもオシャレに!注意すべき点とは?
上の画像は、メイクの完成画像です。アイラインもマスカラもブラウンを合わせました。
そして、今回は敢えて薄く塗りました。この薄く塗るというのが、年齢が気になる目元には大事なポイントだと感じます。
その理由はしっかり塗り過ぎてしまうと、目元が窪んで見えたり、目元のくすみと一体化するリスクが高まり、老けて見える可能性があるからです。最初に薄く塗り、鏡を見ながら少しずつ塗り足して調整するのがおすすめです。
また、あらかじめコンシーラーで、目元のくすみをしっかりとカバーしておくことも大切です。そして、チークやリップは、顔色をパッと明るく見せてくれるカラーを選ぶこと。メイク前に、入念に目元を保湿しておくことも大切です。
「ヴィセ ニュアンス マット クリエイター」は、肌状態を整え、他のポイントメイクで調整し、薄く塗り重ねていくことで、オシャレな目元に仕上がるアイテムです。
マンネリメイクから脱却したいと思っている人や、カジュアルな目元に仕上げたい人におすすめです!
<文・写真/遠藤幸子>
【遠藤幸子】
美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachiko_en
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