「クビになってほしい人」の特徴ワースト20。アナタは大丈夫?

「クビになってほしい人」の特徴ワースト20。アナタは大丈夫?

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「リストラ対象となる人ってよほどヤバイんじゃない?」「ちょっとしたミスはあるけど大きな失敗じゃないから大丈夫」

 こんな風に思っているそこのアナタ、もしかしたらある日突然、自分自身や夫にレッドカードが出てクビ候補になるかもしれない。

 なぜなら、クビになる人は、大きな不祥事を起こしたとは限らないのが昨今のリストラのやり方なのだ。日頃の小さなことが、突然クビの理由にされることも…!?

◆「クビになってほしい人」ランキング

 今回、職場で「もはや会社に必要なし!」と裏で言われる40代の言動をさぐるために、管理職、同僚、部下・後輩の各200人、計600人にインターネットでアンケートを取ってみた。

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「クビになってほしい40代の特徴」(複数回答/600人中)

1位 現在の役職、給与に能力が見合っていない(547人)

2位 部下を守らず、上司にばかり媚びへつらう(495人)

3位 何でも自分ひとりの手柄にしようとする(462人)

4位 ちょっとした遅刻や欠勤を繰り返したりとスケジュール管理がルーズ(435人)

5位 部下に対して強く当たったり、パワハラ・セクハラ的(380人)

6位 ツイッターやフェイスブックをやたら見ていたりと仕事をサボっている(334人)

7位 見た目が不潔、机が汚い、経費精算が遅いなど、とにかくだらしない(314人)

8位 派遣・契約、高卒社員などに対して高圧的な態度を取る(277人)

9位 交通事故や会社に消費者金融からの督促があるなどプライベートに問題アリ(252人)

10位 自分の経験や知識を絶対視し、部下の意見に耳を貸さない(241人)

11位「これ以上の出世はない」とあきらめていて、言われた以上の仕事をしない (210人)

12位 ランチ代や飲み代まで経費で落とそうとしたりとコスト意識が皆無 (196人)

13位 トラブル処理やクレーム対応など面倒な仕事を押し付けてくる (182人)

14位 うまく言えないけど、何となく気が合わない (175人)

15位 一匹オオカミ気取りで、会社の意図を無視して、協調性のない行動をする (164人)

16位 部下が斬新なプランを提案してきてもすぐ却下し、リスクを取ろうとしない (153人)

17位 過度のホウレンソウを義務付けるなど、部下に対する管理が細かい (135人)

18位 酔うと大声で叫んだり、路上で寝たりといい年して酒癖が悪すぎる (110人)

19位 休職制度を、やたら使いすぎる(108人)

20位 やたら副業に熱心に取り組んでいる (101人)

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 自分ではたいして仕事しないのに、部下にうるさくて生かすことができない…という、よくあるパターンが不評をかっている模様。そりゃそうですよね。

◆本当にリストラされてしまう人とは?

 とはいえ、こういった”現場のブーイング”が、すぐにリストラの理由になるかというと、そう単純ではないらしい。 労働トラブルに詳しい特定社会保険労務士の定政晃弘氏に話を聞いた。

「もともと日本の解雇規制はとても厳しくて、簡単にはクビにできません。たとえば懲戒解雇でも、仕事中に飲酒運転で死亡事故を起こしたり、金銭を横領したりするレベルでないと適用が難しい。能力不足ぐらいで解雇されたら、訴訟を起こせば無効になる可能性が大きいです」

 そこでリストラしたい会社としては、細かい既成事実を積み重ねるのが定石だという。

「例えば、遅刻や欠勤をしている人に口頭で注意したのに、改善が見られないとか。イエローカードのように、記録が累積していって、リストラの判断材料にされるのです」(定政氏)

◆リストラされずに、生き残るためには?

 同じく600人サラリーマンを対象にしたアンケートでは、「リストラがあるかも・過去にあった」という人は全体の約60%以上を占める。

 その一方で、「クビにならないための努力」をしているのは35%。危機感はあるものの実際にはどう行動してよいのか、わからない人が多数派なようだ。

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Q1.現在、あなたの会社でリストラは行われていますか?

今も、今後も予定はない 38%

今後行われる可能性がある 29%

今はないが、過去に実施されていた 21%

大規模ではないが実施中 9%

大規模に実施中 3%

Q2.クビにならないための努力をしていますか?

今後も行う予定はない 36%

今も、今後も行うかどうかわからない 29%

今現在、具体的な努力をしている 20%

今後、行おうと考えている 15%

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 リストラ対象にされないためには、先ほど挙げたような「周りからブーイングが出る」ようなイエローカードを、自分が積み重ねていないか、振り返ってみたほうがよさそうだ。

 でも、社内の評価ばかり気にしているのはダメなんだとか。

「『潮目力』と言いましょうか。自分がいる事業、会社、業界の変化を感じ取る能力を身につけましょう。会社の評価基準も時流で変化します。ビジネスモデルの変化に気づけるよう、若手と営業同行に行ったり、街をぶらついたりして、社内だけではなく社外からも新鮮な知識を吸収するように心がけましょう」(千葉商科大学専任講師 常見陽平氏)

 変化の早い時代に、生き延びるって、本当にしんどいことだ…。

―クビになる会社員の特徴【8】―

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