美輪明宏が若返った「チベット体操」がブーム再燃。1日数分で気持ちいい〜!

美輪明宏が若返った「チベット体操」がブーム再燃。1日数分で気持ちいい〜!

CD『美輪明宏全曲集2017』



 数年前に某テレビ番組で美輪明宏様が紹介し、一時期話題になった『チベット体操』。他、伊達公子さん、菅野美穂さんも実践しているとの噂が広がりました。

 チベット体操。ネーミングはなんだか怪しげですが、効果の程がすごい。「若返った」「白髪が減った」「痩せた」「視力が回復した」「生理痛が緩和された」等々。

 誇大広告では? と思ってしまうのですが、しかしあの美輪明宏様の発言が嘘とは思えません。

◆たった5つのポーズで、実際に体調が良かった

 実は私も、チベット体操を1年ほど続けていたのです(猫を飼い始めてから猫がチベット体操を邪魔するようになり挫折しました)。

 しかし今、再開を誓いました。なぜなら、チベット体操をやっていた時は、今より確実に体調が良かったからです。このチベット体操、ラジオ体操よりもシンプルで簡単。書籍も多数出版されています。代表作として、『5つのチベット体操 若さの泉・決定版』(著:ピーター・ゲルダー)がオススメ。

 チベット体操は、5つの儀式(ポーズ)で身体の7つのチャクラを刺激していきます。

※チャクラとは、サンスクリットで「車輪・円」を意味する語。インド起源の神秘的身体論における、物質的な身体(粗大身)と精微な身体(微細身)にある複数の中枢を指す(Wikipediaより抜粋)。

 脊椎の基底にある会陰から頭頂までに、7つチャクラがあり、それぞれが役割を果たしているエネルギーポイントだと考えてください。

 難しいことはさておき、実践してみましょう。早起きして体操やっている私って偉いよね、朝食前にプラーナ(インド哲学において生命力の意味)食べちゃおう、くらいのノリの方が楽しいです。

 では、その5つの儀式(ポーズ)をご紹介しましょう。

●第1の儀式

1、まっすぐに立ち、両腕を床と平行になるように上げる

2、両腕を上げたまま、右回りに回る

⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=590736

●第2の儀式

1、仰向けに寝て、両手を身体につけて伸ばす

2、鼻から息を吸いながら両足を床と垂直になるように上げ、同時に頭も上げる

3、口から息を吐きながら両足と頭をゆっくり下ろす

●第3の儀式

1、両膝を床につけ、上半身を立てる

2、手をお尻の下におき、息を吐きながら頭を前に倒す

3、息を吸いながら頭と上半身を後ろにそらす

4、息を吐きながら上半身を戻す

⇒【画像】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=590738

●第4の儀式

1、足を肩幅ほど開け、上半身を垂直にして床に座る

2、息を吸いながら頭を後ろにそらし、同時に膝を立て両腕を床につき、腕と足で支えながら腰を上げる

3、息を吐きながら上半身を戻す

●第5の儀式

1、うつ伏せで寝て、両手を肩の位置で床につけ爪先を立てる

2、息を吸いながら腰を上げ、足と腕は伸ばす

3、息を吐きながら頭と上半身を後ろへそらす

 それぞれの儀式を21回ずつ行うのが完成形なのですが、最初の1週目は3回ずつ行い、2週目は5回ずつ、3週目は7回ずつ、4週目は9回ずつ、と1週ごとに2回ずつ回数を増やし、完成形を目指していくのがいいでしょう。

 ラジオ体操よりシンプルで簡単、と言いつつ、私も最初は面倒くさかったです。5つの儀式がなかなか覚えられないし、本を傍らに健闘しました。そのうちに身体が勝手に動いてしまうから不思議。いったん身につけてしまうと、単純ながら全身運動だし、朝一にやるとスッキリと目が覚めます。勿論、就寝前にやってもOK。ややこしいルールがないのがチベット体操のいいところ。

 朝陽をあびながら「今頃、美輪明宏様もチベット体操しているんだわ」と思うと、なんだか一日が光り輝くようではありませんか。

<TEXT/森美樹 ILLUSTRATION/尾山奈央>

●森美樹:1970年生まれ。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)を上梓。最新刊は『幸福なハダカ』(同)

https://twitter.com/morimikixxx

●尾山奈央:1980年生まれ。脚本家、エッセイスト。著書に『1年で20キロやせた私が見つけた月1断食ダイエット』(泰文堂)

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