別居で夫婦ラブラブになった! 遠距離婚に向く男女のタイプ

別居で夫婦ラブラブになった! 遠距離婚に向く男女のタイプ

※写真はイメージです



 30代後半の筆者には、結婚して7〜8年の夫がいます。子どもはいません。諸事情があり、2015年春から筆者が家を出るかたちで単身赴任生活を送っています。元上司から友人、いろんな人に「離婚しないの?」と聞かれましたが、結局、離婚するどころか以前よりいい雰囲気になっています。

 そこで、1年以上経つのに「遠距離結婚」で問題が起きないのか、なぜむしろいい雰囲気になっているのか、筆者自身が感じている理由を上げてみたいと思います。

◆遠距離婚に向くタイプ

●もともと、別行動が多い

 一緒に生活していたころから趣味も生活時間もバラバラ。週に1、2回一緒に過ごす程度だったので、今とほとんど変わらない接触頻度でした。彼の性格をみていても、一緒にずっと過ごすより、ある程度自分のペースを守りたい人のようです。

 また、仕事柄、互いに忙しい毎日を送っています。互いに余暇が少ないというのも、無駄な問題が起こりにくいポイントなのかも?

●もともと、別会計

 家賃などの生活費はある程度折半していましたが、個々の交際費は完全に別々。生活を分けても大きな問題はありませんでした。まあ、私としては折半していた家賃がまるっと自分ひとりで払うことになったので、出費増なのですが……。でも外食などは、彼が積極的に持ってくれるのでそれで満足です。

●もともと、妻側が夫にベタ惚れ

 会ったときは、筆者はちゃんと「会いたかった!」をアピールします。また、来てもらえる時は部屋をきれいにし、ビールや夕飯、おつまみなどを用意するようにしています。

 あわせて、浮気は断じてしないと心に決めています。浮気する時間や金があるなら、より趣味や睡眠に時間を割きたいというのも理由ですね。ちなみに相手の浮気については、知らぬが仏なので全く知りません。調べようという気も起きません。「臭い物にふたをする」精神です。

●休日行きたい場所が同じ

 二人とも銭湯や健康ランドが好きなので、ちょっと時間があるときはそういったところに足を向けます。行きたい場所が一緒だから、お互いデートプランでのフラストレーションがたまりづらいのかも? もちろん風呂の中では別々なのですが、それでも二人が満足できるデートプランだったりするのです。

◆遠距離婚が長続きするポイント

●朝晩、毎日あいさつをする

「おはよう」「おやすみ」だけですが、毎日あいさつのメッセを送っています。時々、体調のことや出来事、その過程の連絡なども交えつつ、やりとりしています。昔はメールも電話もめったにしてくれなかった彼ですが、これだけはほぼ欠かさず送ってきてくれますね。ちなみにこれは特にルールを決めたわけでなく、自然発生的に始まり継続しています。

●デートの時はちゃんと気合いを入れる

 近所だけでも一緒にお出かけするときは、ちょっとでも気合いを入れてメイクします。ちなみにメッセのやり取りでも「好き好き!」の意思表示を欠かしません。一緒にいない分、意思表示するようにしています。

●親族情報を共有する

 結婚したら避けられない親族のあれこれ。親兄弟、その子供などに何かニュースがあれば、積極的に共有するようにしています。彼から電話で共有があることも。こういうやりとりは付き合っていた時代には少なかったので、結婚ならではかもと感じます。

◆番外編 占い的には別居がいい相性

 去年何気なく入った台湾の占い師や引っ越しの相談をした占い師に「別居がいいよ、別居のほうがうまくいくよ」と言われたので、占い的な相性でも一緒に暮らさない方が向いているのかもしれません。それはそれで「どうなの?」という気もするのですが。

 今のところ大きな問題もなく、平穏な日々を送っています。むしろ、一緒に暮らしていた時のほうがカリカリしていたかも……と感じるほどです。互いの独立性を維持しつつ、より円満に過ごせています。周りから反対されまくった単身赴任暮らしですが、実施してよかったなと思っています。

<TEXT/山田朝子>

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