KinKi光一が大人ファンを金ヅル認定!? 愛ある毒舌にファンうっとり

KinKi光一が大人ファンを金ヅル認定!? 愛ある毒舌にファンうっとり

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 2017年にデビュー20周年を迎えるKinKi Kidsが、日本武道館を皮切りにアリーナツアーをスタートさせました。

 公演初日は9月29日。しかし、前日の28日から「それなりの年齢の人たち」(堂本光一さん談)が武道館に群れ集い、グッズを買い込む風景が見られました。

 これを目にした光一さんは、(ライブは明日からだから、何か別の催しをやっているのかと思って)「なんか、おばさまたちが集まってるねー!」と言ったところ、スタッフに「お前のファンじゃ! 今すぐ謝ってこい!」と叱られたそう。

 光一さんが見たのは、さもありなん、グッズの先行販売にやってきた“自分たちのファン”の群れだったのです。

 光一さんはさらに、「(お客さんの)平均年齢って40いくつくらい!?」とぶっ込み、あげく「いいんです! この層はお金持ってるから!」などとぶっちゃけてみせました。

 公認の金ヅル認定に、ヲタも「ひどーい!」とか言いつつ誇らしげに苦笑い。で、その様子を、微笑んで見守る剛さんがまた良し。

◆大人ヲタは「これ、使えるね!」で購入決定

 ところで、KinKi Kidsのふたりは共にアラフォー(37歳)ですから、“ファンの平均年齢が40いくつ”というのは、さほどズレた読みではないと思われます。

 そして、この年代のヲタの買い支えっぷりは、ことさらに強くたくましいのです。

 なんというか、とにかく迷いがない。若いファンが「グッズ欲しいけどお金なーい!」「遠征どうしよう?」などと躊躇している間に、黙々とグッズを買い、地方公演が決まれば淡々と宿足を押さえ、わざわざ「私、スゴイでしょ!?」とかSNSで威張ることもありません。

 集客や物販の売上はアーティストの生命線なので、金払いのいい大人ヲタは、誠にありがたい存在だろうと思います。

 大人ヲタの多いアーティストといえば、元KAT-TUNの赤西仁さんもそのひとりです。

 赤西さんは、今夏のツアーグッズに2万4800円もするスカジャンをラインアップしました。しかしながら、グッズにしてはかなりの高額に、赤字を恐れるスタッフはドン引き。

「オレのファンをなめるな! 絶対買ってくれるから!」という赤西さんの希望より、かなり生産数が絞られることとなりました。

 結果、スカジャンは早くも売り切れ、スタッフは赤西さんに詫びを入れてきたそうです。よいものなら、多少高額でもファンは財布を開くもの。肝の据わった大人ヲタならなおさらです。

 そして、彼女らをうならせるキーワードは、「これ、使えるね!」。

「これ、使えるね!」とは、「これ、(いかにもアイドルグッズっぽくないし、デザインも上品だから日常生活でも)使えるね!」の意。

 群雄割拠のアイドル界。ジャニーズのみなさんにはどしどし素敵なグッズを出して、「これ、使えるね!」と言わせてほしいと思います。

【We are KinKi Kids Live Tour 2016 TSUYOSHI & KOICHI】

日本武道館公演を終え、10月4日(火)名古屋〜宮城、大阪、札幌、広島をまわり、最終公演は11月2日(水)マリンメッセ福岡公演。

12月22日(木)〜23日(金・祝)には東京ドームでドームコンサート、2017年1月1日(日・祝)〜2日(月・休)には大阪・京セラドームも開催。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>

【みきーる】

ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』

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