5歳若く見えるファンデーション選び。大人がめざす肌感と色味は?

5歳若く見えるファンデーション選び。大人がめざす肌感と色味は?

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 こんにちは、美容エディターの石山照実です。

 今回は、先日お知らせしていた「5歳若く見えるファンデーション選び」の会の報告をしたいと思います。

◆本当に自分にあったファンデを選んでる?

 この会は、私が自分のスタジオで行ったものです。来てくださったのは、ファンデーションを買おうと思っているけど…迷ってる、とか、今のファンデーションが本当にあっているのかわからない、などいろんな悩みをお持ちの方々です。

 そもそも、皆さんがファンデーションを買う時って、雑誌とかCMを見て気になったものを店頭で試してみて買う、というのがほとんどではないでしょうか? あとはお友達の口コミとかですよね。

 でも、ちょっと待って。それじゃいろんなブランドのファンデーションを横並びで試せないですよね。

 化粧品会社さんのカウンターへ行ったら、そこのブランドしか選べません。今回、美容エディターの近内明子さんと私で、いいと思った新作ファンデーションを集め、皆さんに試してもらいました。

⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=599753

 この日集めたのはファンデーションだけでも20種類、BBクリームやコンシーラー、ルースパウダーだけでも5種類以上。

◆作り込みすぎない「ロースキン」が今の主流

 レクチャーはまず、今どういう肌感が流行っているかを説明することからスタート。

 ここ数年、肌の仕上がりはロースキンが主流。いかにも頑張って塗りました、みたいな肌感ではなく、内側から潤ったようなほんのりツヤがある肌が好まれています。作り込み過ぎない、抜け感のあるお風呂上りのような肌です。

 もちろん、パール感とかで作った肌ではありません。ある程度年齢も重ねた大人なら、若々しさもプラスしてくれる生っぽい艶肌を目指しましょう。

 この、仕上がり感が流行遅れだと老けて見えてしまうんです! 流行をある程度取り入れていくことが若く見せるコツです。

 次にファンデーションの種類についてざっと説明しますと…。

 韓国から火がついたみずみずしいテクスチャーが特徴のクッションファンデ、リキッドファンデやクリームファンデは、これから乾燥するシーズンには特にオススメで最近人気が出てきています。

 使いやすさや手軽さ、携帯性の良さで根強い人気のパウダリー、それ以外に、ロースキンに欠かせないコンシーラーや長時間つけても安心のミネラルファンデなど、このくらいの性質は覚えておきましょう。

◆「自分の肌色に近いファンデ」がいいとは限らない

 そして、ここからファンデーションの色選びについて。

 よく、自分の首の色と近いものを選びましょう、なんて言われますが、本当にそうでしょうか? 近内さん曰く「自分の肌色が好きじゃないなら近い色ではなく、なりたい肌色に合わせてファンデーションの色を選びましょう」とのことでした。

 自分が嫌いな肌色を隠してくれる、中和してくれる色味を選ぶのが、自信の持てるファンデーションの色選びのキモになるとのこと。

「例えば、私は赤みのある自分の肌色が好きではないので、それをカバーしてくれるオークルを選んだり、健康的な少し落ち着いた色味を選んだりします。シチュエーションや服装に合わせて仕上がりの肌感を変えるのいい方法です」とのこと。

 なるほど納得です。ジーンズなどのカジュアルなスタイルに、しっかり作り込んだ肌は似合わないですよね。

 最近のファンデーションはとても薄づきだから、少し違う色味を選んでも上手にカバーして馴染んでくれます。

 肌感をアップデートすると、ぐっと若い印象になり、オシャレ感が増します。そんな色選びにトライしてみてはいかがでしょうか?

 次回は、人気のあったファンデーションを、具体名でご紹介します。

<TEXT/石山照実>

【石山照実】

美容編集プロダクションbeautyeditor.jp主宰。

小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、beautyeditor.jpを立ち上げる。メイクレッスンも随時開催。DMMラウンジでは「美容雑誌編集者だけが知っているココだけの話」(https://lounge.dmm.com/detail/95/)をオープン中

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