社内バトルぼっ発!“ゆとりモンスターVS毒舌アネゴ”戦いに勝ったのは…

社内バトルぼっ発!“ゆとりモンスターVS毒舌アネゴ”戦いに勝ったのは…

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 近年、テレビではマツコ・デラックスや有吉弘行といった毒舌キャラの有名人が大人気です。ですが、日常生活とくに職場では、そんな「向かうところ敵なし」に見える毒舌キャラにも、思わぬ敵がいるようで…。

 そんな社内ドラマを目撃したという女性Mさん(32歳 メーカー)に話を聞いてみました。

◆仕事のできる毒舌女性

「5歳ぐらい年上の仕事ができる女性がいたんですよ。ただ、性格というか言い方というかに問題あって…。部署内でも『こういう人だ』と慣れていたんですが…」とMさんはかつての先輩について振り返ります。

 自分の意見や間違っていると思うことは、上司であろうがはっきり発言する人で、多少キツいことでも正論すぎて周囲も何も言わず、むしろ「毒舌キャラ」と納得していました。仕事もできるし、悪い人でもないので業務上は何も影響がなかったのですが…。

◆毒舌キャラ VS ゆとりモンスター

「ある時から、想像を絶する“ゆとりモンスター”みたいな子が入ってきて…」とMさんは語ります。びっくりするぐらい仕事ができない、なおかつできないことを「私の能力ではできません」と言い切る強者が出現しました。

「あれは、完全に後輩が悪い(笑)! 仕事をできない・しないことで、周りが助けてやってくれるって分かったんでしょうね。努力もしないんです。まあ、当然、先輩とぶつかりますよね」

 その先輩はもちろんですが、周りも“ゆとりモンスター”に苦しめられ、自分の仕事以外である彼女の担当分のフォローまでを請け負うハメに。もちろん、説教や愚痴が先輩女性から常に口にされるわけですが、多少は言い方がきつかったのも事実。

◆突然消えた“ゆとりモンスター”が残したイヤな「置き土産」

「でも、1年ぐらい、先輩も含めみんながガマンしていたんですよ。するとある日、何でもない時に、3カ月ほど根回しして他社とやるイベントの準備をまったく放置したまま後輩が消えたんですよ! しかも、総務に『先輩からの強烈ないじめにあっていて、病みました』と一言添えて!」とMさん。

 先輩の女性にとってはまさに晴天の霹靂(へきれき)。総務から呼び出され、何度も審議的な事情聴取を受ける羽目に。

「何でこのタイミング? あいつ、自分が仕事を3カ月放っておいたのを誰かのせいにしたかったのか?」と彼女は激怒していたとのことです。

「この場合は、後輩のモンスターに問題があるんですが、言い方がきつかったり毒舌だったりすると、この手の狡猾なゆとりモンスターに揚げ足を取られると分かりました。先輩、ご愁傷様です…」。

 毒舌キャラも、暴言キャラ扱いされて足をすくわれる危険があるのかもしれませんね。

ー女性の職場、ゴタゴタ実例集【4】ー

<TEXT/タケダマコ>

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