「上戸彩と違って、ブスだと不倫もできない」夫にバカにされ浮気に走った“昼顔妻”

「上戸彩と違って、ブスだと不倫もできない」夫にバカにされ浮気に走った“昼顔妻”

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 3年前、平凡な主婦が不倫に溺れるストーリーでセンセーションを巻き起こしたドラマ『昼顔』。今年の6月に続編となる映画が公開されたことで、“昼顔妻”が再び注目を集めています。

 なんと「ドラマがきっかけのひとつになって、不倫をはじめた」というカナコさん(仮名/37歳)は、思いもよらない方法で夫の目を欺いたのだとか……。

◆「ブスは不倫もできない」。夫の言葉が決意させた本気の不倫

「あのドラマをみたとき、上戸彩さん演じる紗和は私のことかと思いました。そのくらいいろいろなことが似ていて…」

 そう語るカナコさんは、当時、紗和と同じ結婚5年目。子どもを授からないままセックスレスとなり、会社員の夫は、飼っていた犬を介してカナコさんを「ママ」と呼んでいたとのこと。カナコさん自身は近所のドラッグストアへパートに出て、繰り返される平凡な毎日を過ごしていたと言います。

 夫婦仲が悪いわけではなく、「セックスレスなことを除けば、可もなく不可もなくの夫婦だと思います」とカナコさん。そんなとき、たまたま目にした『昼顔』。ドラマとはいえ、自分と似たような主婦が“女”を取り戻す姿に、胸の奥でソワソワした感覚を味わったそう。

「境遇が似ているだけで、上戸さんのように美人でもないし、ドラマのような運命的な出会いだってありません。ちょっと憧れはしましたが、不倫なんて私とは無縁の世界だと、紗和に自分を重ねて秘かに楽しんでいるだけでした」

 そんなある日、顔を合わすたびに子どもができないことをなじる義母について夫と言い争いとなり、夫の放った言葉がカナコさんを不倫に駆り立てることとなります。

「ドラマは夫も一緒に見ていたので、『上戸彩みたいな奥さんだったら、俺はレスにならなかった』『ブスは損だよな、不倫もできなくて』って、半笑いで言ったんです。

 私が不倫をしていない確証もないのに、見た目だけで安心しきってバカにしてきた夫に、ものすごく腹が立ちました」

◆「おまえ最近きれいになったな」と、夫に怪しまれ

 夫の心無い一言で「不倫してやる!」と思ったカナコさん。そうはいっても相手がいないため、当時流行っていたSNSで探すことに。次々に出会いが舞い込んできたそうですが、真剣に恋愛できるような相手はいないのが現実。「やっぱりドラマの中の世界」とあきらめかけたとき出会ったのが、トラック運転手のAさんでした。

「見た目はゴツくて怖そうなのですが、優しくてまっすぐな性格に惹かれました。3度目のデートで『真剣に付き合ってほしい』と言われて、本気の不倫が始まりました」

「家庭は壊さない」という約束の下、Aさんの平日休みにだけ逢瀬を重ねていたふたりですが、高まる気持ちとともに行動はエスカレート。彼のひとり暮らしのアパートへ入り浸ったり、連休は旅行へ出かけたりと、気づけば毎日一緒に過ごすように。そんなカナコさんに不信感を抱いたのは、ほかでもない夫でした。

「『おまえ最近きれいになったな』って、数年ぶりに求められました。断れば怪しまれると思ったので応じましたが、その後も、昼間の行動や、新しい服や下着をチェックするようになってきたんです」

◆「友達レンタル」を使って夫をダマす

 このままではバレる……。不安を感じたカナコさんは、とんでもない行動に出ます。

「Aさんと、ある女性を家に招いて、夫に会わせたんです。『最近よく会っていた学生時代の友人が、ご主人と遊びに来た』という設定で、“私の友人でAさんの妻”役は、友だちをレンタルできる会社で頼んだ女性。

 その場で、レンタルの人から私に『Aさんの仕事を手伝ってほしい』と頼んでもらい、夫公認で転職したことにしました。夫はすっかり信じ込んで、今では帰りが遅くても、泊りで出てもまったく疑われません」

 仕事と偽って家を空け、堂々とAさんとの愛を育んでいるというカナコさん。

「友だちレンタルは、キレイな人に来てもらったんです。『きれいな妻をもつAさんが“不倫もできないようなブス”に間違った気を起こす心配はない』って夫に思わせるために。夫婦のフリをする二人にヤキモチは焼きましたけど、それがかえって愛情を深めたかもしれません(笑)」

 カナコさんとAさんの行く末は、映画のような展開を迎えることになるのでしょうか……?

<TEXT/千葉こころ>

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