福山雅治とCM共演のジョニー・デップ、破産寸前で金銭トラブルが訴訟に

福山雅治とCM共演のジョニー・デップ、破産寸前で金銭トラブルが訴訟に

今度は金銭トラブル!苦難が続くジョニー・デップ



6月20日、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のPRのために来日したジョニー・デップ。

 福山雅治と共演している「アサヒスーパードライ瞬冷辛口」のCMも、現在オンエア中だ。ジョニー・デップは日本企業のCMに初出演ということで、こんな世界的スターが一緒にやってくれるなんて、と福山も感激しきりだった。

 でも、破産寸前だと伝えられているジョニー・デップにとって、ギターを弾くだけで数億円(想像)が入るCM仕事は、ウェルカムだったかもしれない。

◆「オレの浪費のせいじゃない、資産管理会社が悪い」と提訴

 女優アンバー・ハードとの泥沼離婚裁判が終結したのもつかの間、今度は金銭トラブルに見舞われているジョニー・デップ。

 ジョニーは、自身の資産管理を任せていたザ・マネージメント・グループ(TMG)による資産運用に落ち度があったとして同社を提訴、一方のTMG側はジョニーの金銭トラブルの原因は本人にあると反訴している。

 このたび、ジョニーとTMGの間で交わされたメールの内容が明らかになった。裁判所に提出された109ページに及ぶ書類の中には、プライベート機の使用を控えるようにというTMGからのアドバイスを、ジョニーが却下する内容のメールなども含まれているようだ。

 TMG社のジョエル・マンデルとジョニーが2009年に交わしたメールの中で、マンデルはジョニーに旅行費用を抑え、ディリンジャー・ミュージアムのオークションで入札額に制限をもうけることを促しているほか、現実的な支出管理に向けて話し合いをするためミーティングをもうけることを依頼している。

◆浪費が止まらず、「プライベート機は絶対必要!」

 それに対して、元パートナー、ヴァネッサ・パラディとの間にリリー=ローズ(18)とジャック(15)という2人の子供を持つジョニーは、出来る限りのことはするものの、民間の旅客機を利用するのは「悪夢」であるとして、プライベート機を使用することは譲れないと回答している。

 エンタメ・芸能メディア『デッドライン』が入手したその書類の中でジョニーはこう綴っている。

「親愛なるジョエルへ。まず、管理と僕の協力をしてくれてありがとう。

 次に、旅行の出費については最善の努力を尽くしているけど、子供たちと家族に出来るだけ良いクリスマスを過ごさせてあげたいから、出来ることは限られているんだ。

 もちろん理にかなった範囲でではあるけれど、飛行機の件に関してはそんなに選択肢が残されていないんだ。パパラッチを従えた民間の旅客機なんてとてつもない悪夢だからね」

「ディリンジャーのオークションは忘れてくれ。必要ない」

◆2010年に、口座が4.5億円マイナスで、新たに6.7億円借金…

 そしてジョニーは、『ツーリスト』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』『ダーク・シャドウ』といった人気作に次々と出演する予定で、そこからの収益でバランスが取れるはずだとしている。

 今回提出された書類の中には2010年に、ジョニーの口座がおよそ400万ドル(約4億5000万円)マイナスのため、新たに600万ドル(約6億7000万円)の借入を依頼するのに必要なジョニーの署名を求めているものや、ジョニーの姉クリスティ・デムブロウスキーとマンデルが交わしたやりとりも含まれている。

 TMG社は、その他のエージェントやマネージャー、弁護士とのやりとりを見ても、ジョニーが自身の経済状況について理解していたと主張している。

 『E!ニュース』によれば同社は、「デップはこの事実を認めたくないことでしょう。なぜならTMGはデップとその側近の助言役全員に対して、デップの経済状況を知らせるために全てのことをやったと示しているからです。もしTMGがデップの資産を隠ぺいしようしたり、訴えられているような運用管理の落ち度があったとすれば、デップの長年の担当弁護士ジェイク・ブルームと、長年の担当エージェント、トレイシー・ジェイコブスにこの状況について何度もアドバイスすることなどしていないはずです」としているという。

 稼ぐ額も浪費する額もケタ違いのジョニー・デップ、これも世界的スターの証しということか。

<TEXT/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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