なんと主婦までパパ活!「夫がいない一人の夕食が寂しくて…」

なんと主婦までパパ活!「夫がいない一人の夕食が寂しくて…」

きれいな奥さんという感じの美香さん



 若い女性の間で流行の「パパ活」。おじさんとデートしてお小遣いをもらうのだが、なんと主婦にまでパパ活が広がっているという! お金だけではない、その寂しげな理由とは――。

◆一人の夕食が寂しくて、相席居酒屋に通っているうちに…

 今回、話を聞いたのは美香さん(仮名・29歳・主婦)。自動車メーカーに勤める夫と結婚して3年、夫は海外出張が多く、子供はいないという。

1人で夕食をとるのが寂しかった美香さんは外食が増え、その出費が悩みだった。そんな時、友人主婦の間で密かに流行っていた相席居酒屋に興味を持ったという。

「話し相手もいて、無料でご飯が食べられる相席居酒屋にすっかりハマってしまいました。気付いたら、一緒に食事をする“パパ”のような存在ができていました」

 相席居酒屋は年齢の近い男女を相席させるシステムとなっている。美香さんの年齢だと、40代前後の既婚者男性との出会いが多いという。

「男性側も、プライベートでご飯を一緒に食べてくれる女性を探していたようなので、私にとっても好都合でした。お小遣いは、私から言わなくても『主婦って大変だよね、少し援助してあげる』と相手から言ってくれました」

 こうして、広告代理店に勤める“パパ”が見つかった美香さん。“パパ”にする男性の決め手などはあったのだろうか。

「当たり前ですが、夫とは別の業種の人、お互いの家が遠いこと。連絡は平日の昼間のみという約束を守ってくれる人です。会うのは夫がいない平日の夜だけ。下ネタが多かったり、身体の関係を求めてきそうな人はNGです」

◆食事・お酒だけの関係で、1回1万〜2万円

“パパ”と食事するのは月に数回。1回の食事で1、2万円のお小遣いをもらったという。

「2軒目に行ってお酒を付き合ったり、終電を逃してしまった時はタクシー代として多めにくれました。お小遣いもありがたかったですが、1人で夕食をとる寂しさが解消されたのが良かったですね」

“パパ”との食事での会話は他愛のない世間話がメインだった。時にはプライベートの話もするが、身元の特定ができる内容は話さないのが暗黙のルールだった。“パパ”との間に肉体関係はなかったと美香さんは話すが、男性側は求めてこなかったのだろうか。

「求められることはなかったですが、もしそうなっても断ります。友だちで主婦の1人がパパ活で肉体関係を結んでしまい、相手の奥さんにバレそうになったという話を聞いたことがあります。他には、勤め先のスナックでお客さん相手に“パパ”をしている人もいます。地元の旦那さん達も飲みに行くスナックです。

 私もどこからバレるか分からないですので、食事以上の関係は怖くてできませんでした」

◆実は意外といる、パパ活主婦

 美香さんのように普通の主婦が“パパ”にハマることは、決して珍しくはない。「家計の足しにするため」「夫から相手にされない寂しさ」ときっかけは様々だが、金銭が絡む分、相手に依存して不倫関係になってしまうこともあるという。美香さんは、今後も“パパ”を続けるのだろうか。

「最近は夫が家にいる日も増えてきたので、『そろそろ子供を作ろうか』と話しています。へそくりも少し溜まったし、たくさん美味しい思いもさせてもらったので“パパ”はもう卒業ですね」

 寂しさゆえにハマってしまう可能性も高い“主婦のパパ活”。美香さんのように、肉体関係は持たずに、一時の気休めとお小遣いを得て卒業するのが賢いかもしれない。

【美香さんのパパ活ポイント】

パパを探す場所:相席居酒屋

探す際のコツ:夫と異業種であること、平日の昼のみ連絡をくれる人、等

1回の相場:食事のみで1〜2万円

お金の使い道:へそくり

パパ活を卒業したきっかけ:夫が家にいることが増えたため

―パパ活する女性たち vol.2―

<TEXT/カワノアユミ>

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