ミスチル桜井和寿らの薄毛、マライア・キャリー120kg…に打つ手はあるのか!?

ゆず岩沢厚治やMr.Children桜井和寿に薄毛疑惑 海外ミュージシャンは植毛や全剃りも

記事まとめ

  • ゆずの岩沢厚治やミスチルの桜井和寿、B’z稲葉浩志の薄毛疑惑のニュースを目にする
  • 海外ではエルトン・ジョンは植毛しフサフサ、ビリー・ジョエルは逆に全部剃り上げた
  • マライア・キャリーは激太りで話題になり、ビヨンセのモノマネをする渡辺直美を圧倒

ミスチル桜井和寿らの薄毛、マライア・キャリー120kg…に打つ手はあるのか!?

ミスチル桜井和寿らの薄毛、マライア・キャリー120kg…に打つ手はあるのか!?

『S&レコーディングM 』2015年8月号の桜井さん。「頭頂部の髪を前に寄せて固めていた」という最近の証言どおり、よく見るとやや不自然な髪の流れが…



 CDが売れまくっていた90年代前半。そのころ人気の絶頂にあったアーティストも、そろそろ中年に差し掛かります。となると、見た目にも変化が出てくるというわけで……。

◆ミスチル桜井、ゆず岩沢…薄毛疑惑が続々と

 ここのところ、ミスチルの桜井和寿(48)や、ゆずの岩沢厚治(40)、B’zの稲葉浩志(52)の頭皮に危機が迫っているというニュースが立て続けに配信されました。ミスチル桜井はライブの際に頭頂部の髪を前に寄せて固めていたそうですし、ゆずの岩沢は『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に出演するとてっぺんの薄毛があらわに。B’zの稲葉に至っては、いったん後退しかけた生え際が再び盛り返したとかで話題になってしまったのだそう。

 そして海外では、マライア・キャリー(47)の激太りが大きな話題となっています。106キロとも120キロとも言われていますが、写真で見るとその迫力はビヨンセ(35)のモノマネをする渡辺直美(29)を圧倒していました。

 確かに、若いころからキラキラとした曲を歌っている人たちにとっては笑いごとではないのかもしれません。純粋無垢な頭皮をさらしながら「innocent world」を歌い、日々減っていく毛髪を思いながら<ゼロがいい ゼロになろう>(「ZERO」)とシャウトするのも、それはそれでアリな気もしますが、やっぱダメなんでしょうか。

◆エルトン・ジョンは植毛、ビリー・ジョエルは全剃り

 とはいえ、誰だって年は取るのですし、健康状態や体型だっていつまでも同じわけにはいかない。では、彼らの先輩にあたる年代のミュージシャンたちは一体どのように対処してきたのでしょうか。ちょっと見てみましょう。

 頭髪問題は、2人のピアノマンを見てみましょう。

 まず何千万円もかけて植毛して、力技で空白地帯を埋めてしまったエルトン・ジョン(70)。1970年代からすでに危うかったのですが、ステージでは派手なかぶり物をしたりして、何とか隠していました。

 そんな中、とうとうエルトンは決断します。92年に発表したアルバム『The One』のジャケットを見たら、あらびっくり。いつの間にかフサフサになっているではありませんか! ハリセンボンの近藤春菜(34)にソックリですよね。

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=739301

 でもこの時期にアルコール、ドラッグ中毒を克服したエピソードもあり、“ま、まあ生まれ変わったエルトンってことにしとこう”という空気ができあがったのですね。アルバムそのものの出来栄えも素晴らしかったので、このフサフサ化は見事成功したわけです。

 そんなエルトンとは対照的に、思いっきり剃り上げてしまったのがビリー・ジョエル(68)。その言葉も潔かった。「これまで本当にダサいヅラを見てきたうえで言うよ。ハゲてしまったのなら仕方ない。そんな自分を受け入れろ」

 さて、この名言を踏まえて、あの大名曲「Honesty」を思い出してみましょう。“誠実とはなんて寂しい言葉なんだろう。だってみんな嘘つきだろ”。いま、ツルツルに剃り上げた姿で歌うからこそ、ユーモア、ペーソス、そしてより深い説得力があると思いませんか?

◆アレサ・フランクリンの38キロ痩せに、手術の噂も

 マライアの激太り問題については、アレサ・フランクリン(75)を忘れるわけにはいきませんね。6年ほど前には38キロも痩せたことで話題になり、専門家からは食事制限や運動だけでこれだけ減らせるわけがないと疑問があがりました。なので、ガンなのではないかとか、胃バイパス手術を受けたのではないかといったウワサばかりがひとり歩きする状況に。

 とりあえず健康に危機が及ぶほど太ったら、その都度対処をしてきたってことなんでしょうかね。

 そこでもう一度最近のマライアを見てみると、アレサとはまた違った太り方のようですね。固太りというか、強そうですよね。ただステージでは高いヒールを履いてもまともに歩けないようで、やっぱりちょっと心配かなぁ……。とりあえず「Dreamlover」とか「Always Be My Baby」のクリップでも観て、気持ちを落ち着けようと思います。

 もっとも、欧米ではアラバマ・シェイクスやラグ・アンド・ボーン・マンみたいな若手がブレイクするおおらかさはあるような気がします。フォトジェニックなスターじゃなくても、音楽で勝負できる道があるってことですよね。

 だったら、ミスチルもゆずもB’zも、思い切っちゃいましょうよ。それが見た目重視のJポップが変わるチャンスかもしれないのですから。

<TEXT/音楽批評・石黒隆之>

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