やつれぎみ海老蔵にエール、高須克弥院長が語る「妻を亡くすということ」

やつれぎみ海老蔵にエール、高須克弥院長が語る「妻を亡くすということ」

今も注目を集める海老蔵さんのオフィシャルフ?ロク?  https://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/



 6月22日に、小林麻央さんが亡くなって1ケ月半。夫・市川海老蔵さんのブログと動向は相変わらず注目を集めています。

「激やせ?」「やつれた?」と心配する声や、再婚問題を取り沙汰するおせっかいなメディアも…。

 女子SPA!で連載中の高須クリニックの高須克弥院長も、奥さんをがんで亡くした経験者です。海老蔵さんの現在と今後についてどう見ているのでしょうか?

 高須院長ほどの明るいキャラでも、「長年連れ添った女房が死んで、母も、犬も、逝ってしまったあの時、僕は本当に孤独だった。人は、誰かがいないと自分がどこにいるのか、わからなくなってしまうのかもしれない」(著書『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』より)と書くほどつらい、配偶者の死。そこから立ち直るには……?

◆配偶者の死は「空気が薄くなっちゃった感じ」

――奥さんが亡くなったとき、院長でもひどく落ち込んだというのが意外でした。

高須「僕の場合、おふくろも亡くなったからね。続けてくるとダメージが大きいのよ。にぎやかだった家が、急にシーンとしてしまってね」

――奥さんが亡くなるというのは、どんな感じなんですか?

高須「あのね、空気が薄くなっちゃった感じ。酸素が薄いというか。だって夫婦って空気みたいなもんじゃない? 朝起きたら必ずこの人がいる、っていう人が、いなくなっちゃうんだから」

――院長は著書で「孤独だった僕をサイバラが見つけてくれた」と書いてますよね。立ち直れたのはやっぱり西原さんと会ってから?

高須「そうだね、サイバラが酸素ボンベを抱えて乗り込んできた。いや毒ガスかもしれないね(笑)。

 でもがんって、大動脈瘤とかで突然死なれるよりは、残されたほうも立ち直りやすいんじゃないかな。家族も、ずっと覚悟して過ごしてるからね。

 僕は高須病院(総合病院、老人介護施設)で亡くなる人や遺族ともたくさん接してるけど、がんってのは心の準備ができるから。実際、僕もそうだったからね。

 海老蔵くんも、今後、新しい女性と出会うことも事もあるだろうし、恋愛や再婚もしていいと思いますよ」

◆海老蔵さんは、今も本当はヤンチャなまま?

――思えば、少し前までの海老蔵さんはヤンチャでしたよね。

高須「そうだね。僕、海老蔵くんとは面識ないんだけど、周囲には、けっこう共通のヤンチャな知人はいるよ(笑)。

 海老蔵くんがヤンチャなままでも、それは、それでイイんじゃないかな。個性なんだし。歌舞伎役者なんだから枠からはみ出るくらいでいいんだよ」

――今では、海老蔵はすっかり良き夫・良きパパのイメージですが。

高須「いや〜、いいんじゃないの。今回の事で、彼は子供たちのために頑張ろうとしているんだから。人間が大きくなったってことですよ」

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 今後、海老蔵さんに新たな女性が現れたり、ちょっとハメをはずしたら、美談好きな世間がいちいち大騒ぎしそう。でも、隠し子もいるヤンチャな海老蔵さんですから、温かく見守りたいですね。

<TEXT/女子SPA!編集部>

【高須克弥氏・プロフィール】

1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。著書多数、近著は『ダーリンは70歳 高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』

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