ゆかたヘア、あるアイテムでグッと色っぽく!ショートでもOK

ゆかたヘア、あるアイテムでグッと色っぽく!ショートでもOK

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 夏真っ盛りで、浴衣(ゆかた)でのお出かけの機会も増えるこの頃。「髪型はアップだよね……」と思いながらも、どうするのが正解かいまいち分からない人も多いのではないでしょうか。

◆浴衣ヘアに迷ったら。Over30は「かんざし」を使うとGOOD

 そこで数々の雑誌でヘアアレンジの提案をしている美容師でヘアメイクのKAORIさんに、Over30がおしゃれで“粋”に見えるヘアアレンジを教えてもらいました。

「この夏は、ちょっとルーズでこなれ感のあるヘアアレンジが流行中。浴衣のときも同様です。でも洋服のときのヘアアクセをそのまま使うとちょっと浮いてしまいます。

 そこで提案したいのが、和装ヘアアクセとして昔から愛されてきた『かんざし』。普段使い慣れていないアイテムなので難しそうに見えますが、コツをつかめば簡単ですし、ゆるアレンジをいい具合に引き締めて“粋”な雰囲気を作ってくれます」

◆アレンジその1:ミディ〜ロングは低めアップにかんざし

 それではさっそくアレンジを教えてもらいましょう。まずはこちら。

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=742131

 ふんわりルーズなまとめ髪にチラリとのぞくかんざしが、色っぽいですね。これはどうやってつくるのですか?

「まずはトップの髪を26ミリのアイロンで根元から巻いて、しっかりクセづけします。これがルーズさを出すポイントなので、省略しないで下さいね。巻き終わったら後ろでまとめ、低めの位置で結びます。結んだ毛先は2、3つに分け、ゆるくねじりながら根元付近にピンで止めます。仕上げにバランスを見て、毛束を少しづつつまみながら崩すとルーズに仕上がります」

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=742126

 かんざしはどうやって使いますか?

「2種類を使用します。耳後ろから結んだ根元に向かって挿しますが、フワッと挿すだけでは、抜けやすいので注意が必要です。地肌に触れるくらい深い位置の髪をすくい、なみ縫いするイメージで差し込むとしっかり固定されますよ」

◆アレンジその2:ショートカットでもかんざしアレンジができる

 続いては、ショートのアレンジ。ショートって何もしようがないと思ってましたが、アレンジできるんですね。

「ショートでもえりあしにある程度の長さがあれば、まとめ髪っぽく見せることができるんです」

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=742129

 なるほど、一見まとめ髪みたいに見えますね。これはどうやってつくっているんですか?

「まずは耳より下の髪を左右2つに分けて、シリコンゴムで結びます。結んだ毛先は上に倒して、しっかりアメピンで固定し、土台をつくります。次に上の髪をふわっとかぶせ、真ん中でねじって作った土台にピンで留めます。こうすると髪が短くてもトップに高さが出るので、アップヘアのように見えるんです。かんざしは大きめのものを使うと、ポイントになっていいと思います」

⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=742127

【まとめ】

「なみ縫いするように挿し込む」というコツを掴めば、簡単にできて“粋”も演出可能。次の浴衣デーは、かんざしヘアにチャレンジしてみてはいかが?

<取材協力/KAORI(ANTI)www.anti-world.jp、モデル/藤井明子、菅沼宏恵、取材・文/橘川麻実>

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