25年後のクリスマス。あなたは誰と過ごしたい?

25年後のクリスマス。あなたは誰と過ごしたい?

2042年のクリスマス



 高齢者人口がピークを迎える2042年の日本を舞台に、「シニアのクリスマス」を題材にしたムービー(2042年のクリスマス)が「ちょっと泣ける」と話題になっています。

 前年に夫を亡くしたシニア女性の主人公が、1人ぼっちで過ごす寂しいクリスマス。彼女に届いた素敵なプレゼントとは…という、未来のストーリー。

 家の窓ガラスがタッチパネルになっているなど、垣間見える「未来の生活」にも注目。このムービーは、公開から10日間で70万回以上再生されているそうです。

◆ところで25年後の私たちってどうなってる?

 今年は『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』(河合雅司著、講談社刊)が話題になったのもあり、超高齢化社会が目前に来ていることを実感した人も多いのではないでしょうか。

「2042年の日本では、高齢者人口が約4,000万人となることが想定されている」と言われていますが、アラサー&アラフォーの私たちもその頃にはどっぷりシニアの仲間です。まだちょっと想像がつきませんが、ちょうど自分たちの親世代くらいと思えば何となくイメージできるはず。

 社会問題を考えるのも大切ですが、未来のことだから、明るい想像だってしたいですよね。何歳になっても人生は楽しみたい。たとえばクリスマスも毎年、大切な人と過ごす、心温まるイベントであってほしいものです。

◆2042年のクリスマス、楽しみですか?

 シニア男女(首都圏の60〜70歳の男女計600名)を対象に(株)ジャックスが実施した調査では、私たちの親世代が「25年後のクリスマス」をについてどう思っているかがわかります。クリスマスプレゼントの参考に、ちょっと見てみましょう。

Q.2042年(25年後)の未来のクリスマスを、あなたは、どの程度楽しみにしたいと思いますか。あなたのお気持ちに最も近いものを一つだけお選びください。

 全体

 楽しみにしたい 55.3%

 楽しみではない 44.7%

 男性

 楽しみにしたい 50.3%

 楽しみではない 49.7%

 女性

 楽しみにしたい 60.3%

 楽しみではない 39.7%

 60〜70歳男性・女性の全体で半数以上(55.3%)が楽しみにしていると回答。性別ごとに分析してみると、楽しみにしていると回答した男性が50.3%に対し、女性は60.3%と10ポイントも高い結果に。未来のクリスマスへの期待度は女性の方が高いことが分かりました。

◆プレゼントを届けてほしいのは、あの大御所お笑いタレント

Q.2042年(25年後)のクリスマスプレゼントの配達を託すとしたら、あなたは、どんなタレント・有名人に「サンタさん」役をお願いしたいですか。

 第1位 明石家さんま

 第2位 木村拓哉

 第3位 福山雅治

 第3位 櫻井翔

 第5位 香取慎吾

 クリスマスのサンタ役として、最も支持を得たのは「明石家さんま」に。その頃にはさんまも87歳…元気だといいのですが、寒空の下で働いて大丈夫でしょうか。

 2位以下は、第2位が「木村拓哉」、第3位が「福山雅治」に「櫻井翔」と、意外にミーハーなランキング結果となりました。

◆「クリスマスを一緒に過ごしたい人」では男女差が…

Q. 2042年(25年後)のクリスマスを、あなたは誰と過ごしたいと思いますか。(複数回答可)

 配偶者 74.5%

  ※妻と一緒に過ごしたいと思う夫 86.0%

   夫と一緒に過ごしたいと思う妻 63.0%

 子ども(男性)40.8%

 子ども(女性)43.7%

 孫(男性)40.0%

 孫(女性)40.2%

 全体で7割以上(74.5%)が「配偶者」と回答し、パートナーへの支持が多く集まりました。

 しかし性別ごとに分析すると、男性は「妻と一緒に過ごしたい」と8割以上(86.0%)が回答する一方、女性の場合「夫と過ごしたい」と思う妻は63.0%に留まり、性別で20ポイント以上も差が生まれることが明らかに。

 これは妻が「夫にはもうこりごり」という結果なのか、それとも単に女性の方が長生きするからなのか…気になるところです。

 こういうものを見た後は、なんだか家族に優しくできそうですね。私は冬休み帰省の手土産を少し奮発して、親と一緒にさんまさんの番組でも見ることにします。

調査概要:「未来のクリスマス」をテーマとした意識調査

調査対象: 首都圏(1都3県)の60〜70歳の男性・女性合計600名

調査会社:(株)ジャックス

※記事内の画像・図版はすべてジャックスのリリースより抜粋。

<TEXT/女子SPA!編集部>

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