ホントに日本?絶景ビーチをぶらりと楽しめる国内の離島5選

ホントに日本?絶景ビーチをぶらりと楽しめる国内の離島5選

遠浅のビーチで海面に空が映し出される池治海水浴場は、まるでウユニ塩湖のよう



 世間はお盆休み真っ只中。「酷暑が続く都会から抜け出したい!」と、リゾート地への脱出をおもむろに計画するも、ハイシーズンゆえの“激高”な料金設定に尻込み……なんて方も多いのではないでしょうか。

 そもそも、人気観光地への旅行は、ハイシーズンでなくとも、前もって計画しておかないと予約すらままならないのは当然ですが、「気ままに、無計画で、思いつくままに」リゾートを満喫したい方にオススメなのが離島です。島国の日本には6800島以上の離島がありますが、中には有名リゾート以上の絶景やキレイな海を楽しめる離島が多く存在しているといいます。8月に出版された新刊『離島ひとり旅』(大畠順子著、辰巳出版刊)の中から、絶景ビーチが楽しめる離島(沖縄以外)を紹介しましょう。

◆式根島(しきねじま 東京都・伊豆諸島)

 東京の竹芝桟橋から、高速船で2〜3時間で到着できる式根島は海が美しいことで知られます。波が穏やかなので家族連れも多く、透明度も抜群。また、島内には24時間無料で入浴できる露天風呂が3つもあり、どの温泉も海を眺めながらつかることができます。

◆与論島(よろんじま 鹿児島県・奄美群島)

 鹿児島、沖縄から直行便が毎日運航している与論島。映画『めがね』の舞台にもなった島で、のんびりした風景に癒しを求めてやって来るひとり旅女子にも人気のロケーション。島内には60のビーチがあり、特に絶景ポイントとして知られるのは、春から夏の干潮時にだけ現れ、“幻の浜”とも呼ばれる百合ヶ浜です。

◆喜界島(きかいじま 鹿児島県・奄美群島)

 鹿児島空港から1日2便の直行便が出ている喜界島。観光客が少ない喜界島は海の透明度が抜群で、隠れた名島と呼ぶにふさわしいエリア。特に著者が心を打たれたのが、島の北端にあるハワイビーチだといいます。ハワイ旅行から帰った島の人がビーチを改めて見て「まるでハワイのようだ!」と叫んだことからこの名がついたと言われています。

◆上甑島(かみこしきしま 鹿児島県・甑島列島)

 鹿児島県の川内港から高速船で約50分。特におすすめの絶景ポイントは、長目の浜と呼ばれる砂州。幅50m、長さ4kmの砂州が貝池、なまこ池という名の池と海とをへだてていて、これは天橋立よりも長いのです。珍しい地形にふさわしく、特殊な微生物が生息しているそうです。

◆小豊島(おでしま 香川県)

 瀬戸内の離島である豊島の隣にある小豊島は豊島から水上タクシーを使うことで訪れることができます。人口は10人前後で牛の数は約400頭。人より牛の数が多く静かでのんびりとした島ですが、それだけに美しい砂浜はまさに独り占め状態。贅沢な時間を満喫できます。

「気ままに、思いつくままに」と言ったわりにアクセスは大変ですが、誰もが知る有名リゾート以上の景観が楽しめることは写真を見ておわかりいただけたかと思います。そして、少々の行きづらさも、ひとり旅であれば、誰に気を使うこともなく、行程も楽しみながら旅することが可能ともいえます。本書では、今回取り上げた以外にも多くの離島を、豊富なデータと写真をもとに紹介しています。

「大勢の観光客で賑わうリゾートへ一人で旅するのはちょっと……」という方も、これらの離島ならゆっくりできそうです。

<文/女子SPA!編集部>

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