意外と「糖質オフ」な食品8つ。油揚げやアボカド、実はダイエット向き

意外と「糖質オフ」な食品8つ。油揚げやアボカド、実はダイエット向き

アボカド



 知っておくと便利な8アイテム。

 糖質制限ダイエット中の方、上手に息抜きできていますか? ストレスが溜まってリバウンドしていませんか? ダイエット中、スイーツはもちろんのこと、ごはんもパンも果物も要注意なわけですから、「甘くない薄味のものしか食べられない」と思い込んでいる人は少なくないでしょう。しかし実は、濃厚味でも低糖質なアイテムはたくさんあるんです。

 そこで今回は、「意外と低糖質! 満足できるおいしい食品」を8つ厳選してご紹介したいと思います。

◆(1)ヤングコーン

1本あたりの糖質量→0.33g

 最初にご紹介するのは、炒め物などに入っているとテンションがあがる「ヤングコーン」。シャキシャキとした食感と優しい甘味が特徴ですが、“コーン”と聞くと、糖質高めだとイメージしがち。いやいや実は超低糖質なんです! ちなみに普通のコーン1本の糖質量は20g程度。これと比較すると、ヤングコーン5本食べても1/10の糖質量で済む計算に。レトルトパックで100円程度で買えますから、上手に取り入れていく価値は大アリでしょう。

◆(2)アボカド

1個あたりの糖質量→1.8g

 クリーミーな濃厚さで人気の「アボカド」も、実は低糖質。しかもダイエットや美容にもよい栄養(食物繊維、カリウム、ビタミンEなど)に優れていますから、積極的に取り入れてみましょう。ドレッシングを甘くするよりアボカドトッピングに切り替えて。

◆(3)ザーサイ

つまみ1食(20g)あたりの糖質量→0.6g

 中華系おつまみとして出てくる「ザーサイ」は、コリコリ食感が嬉しい旨味食材。いつものチャーハンや野菜炒めに加えれば、乙な一皿が完成します。持っている塩味を活用すれば、他の味付けが不要なのも魅力です。

◆(4)うずらの卵

1個あたりの糖質量→0g(微少量)

 気にせず食べていい論争で登場する「卵」。中でも「うずらの卵」は糖質を気にせず食べられる、とっておきなアイテム。すぐに使える水煮パックが便利ですから、ストックして色々なメニューにポコポコ入れて満足感を演出しましょう。

◆(5)ツナ

1缶あたりの糖質量→0.1g

 人気の万能食材「ツナ」も、実は超低糖質。カロリーハーフマヨネーズと交ぜてツナマヨを楽しんだり、最後のトッピングとして乗せたり、ダイエットに使えるアイテムです。オイル漬けも水煮も糖質量はほぼ同じですが、水煮がオススメ。

◆(6)油揚げ

1枚あたりの糖質量→0.4g

 豆腐をあげたものだから…と避けている人もいそうな「油揚げ」、実は糖質量を見るとかなり少ないことに気がつきます。味付けさえ気をつければ、お味噌汁だけでなく、煮物や麺料理にも登場回数を増やしていきたいところです

◆(7)ナッツ

ミックスナッツ1食(30g)あたりの糖質量→1.6g

 美容に良いとされる「ドライフルーツ」は、糖質面で考えると要注意アイテムですが、同じドライ系の「ナッツ」であればOK。最近では「ロカボ(ローカーボ≒低糖質)」というコンセプトで1食分(30g程度)ずつの個包装タイプも登場しているので、持ち歩き用にも便利になっています。

◆(8)ブルーベリー

1食(100g)あたりの糖質量→9.6g

 果物は厳禁と思い込み過ぎると、ストレスがたまります。果物の中でも、特に気をつけるべきは、バナナ、マンゴー、パイナップルなどの南国系。一方、ブルーベリーは低糖質低カロリー。アンチエイジングにも良いアントシアニンも含まれています。

<文・写真/スギアカツキ>

【スギ アカツキ】

食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。

現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。

Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@akatsukinohana

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