りゅうちぇるは“理想のパパ”と女性から称賛の嵐。タトゥー批判にも毅然と対応

りゅうちぇるは“理想のパパ”と女性から称賛の嵐。タトゥー批判にも毅然と対応

Instagramより



 今年7月11日に、モデルでありタレント、歌手のりゅうちぇるの妻、ぺこが第一子を出産し大きな話題となりました。

 男性なのに派手なメイクとファッション、そしておバカキャラでブレイクしたりゅうちぇるも、今では子育て真っ最中。8月14日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系列)に出演し、家事や夫婦関係について語ったところ、たくさんの視聴者から「理想のパパ!」と称賛の嵐が巻き起こりました。

 番組では、「イラッとくる夫・妻の言動」をテーマにした視聴者投稿の再現VTRで、「パジャマのボタンが取れてしまったので、妻にボタン付けを頼んだところ、ボタンを通す穴よりも大きいボタンを付けられてしまった」という男性視聴者からの投稿に対して、りゅうちぇるは「ボタンとか取れてたら普通に自分でやっちゃう」とコメント。

 さんまが「(妻に)『付けてくれ』と甘えたくないの?」とたずねても「違うところで甘える」と即答しました。

 この一連の発言に、SNSでは「男ども、自分のボタンぐらい自分で付けろ」「ウチの旦那にりゅうちぇるの爪のアカを煎じて飲ませたい」と賛同の声が飛び交ったのです。

◆22歳の新米パパとして育児・家事に頑張るりゅうちぇる

 また、8月2日放送『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でも、りゅうちぇるは育児生活について、「お仕事の合間とかちょっとだけ帰ったりして(洗濯や洗い物を)やってます」「(ぺこの身体を)マッサージしてあげたり」「料理とかも全然したことがなかったので、ちょっと帰ってリゾットを作ったりとか」と、妻・ぺこを支えようと日々奮闘していることを明かしています。

 一昔前に比べて、家事や育児に参加する男性が増えたとはいえ、まだまだワンオペ育児に悩むママが多いのが現状。22歳と若くして父になったりゅうちぇるが、アクティブに育児や家事に邁進している姿はまさに「理想のパパ」だと好感度は右肩上がりです。

 りゅうちぇるは、妻・ぺこや息子に対して「ママとしてリンク(息子)に接しているぺこりんを見て、もっと好きになりました」「(息子の可愛い姿をみたいから)ダッシュで帰って、すぐにお風呂入って、やっとリンクが見られる!みたいな感じです(笑)」(モデルプレスでのインタビューより)と、常に愛情をストレートに表現。

 そんな素直さに「家事や育児に協力的で、さらに好きとまで言ってくれるりゅうちぇる素敵すぎる!」と大絶賛の声。「理想のパパ」を通り越して「最強のパパ」という立ち位置を獲得せんばかりです。そんな絶好調のりゅうちぇるですが、世間から批判が殺到した一件がありました。

◆タトゥーへの批判に毅然と対応

 8月19日、りゅうちぇるは24時間で消えるインスタグラムのストーリー機能で、「TETSUKOとLINKだよん」と、両肩に妻と長男の名前のタトゥーを彫ったことを投稿。するとたちまち「自ら、子供とプールに行けない体にするなんてひどい」「感染症のリスクがあるのに大丈夫?」「わざわざ公開する必要があるの?」などと攻撃的なコメントが飛び交い大炎上。

 しかし、そんな世間の反響に対して、りゅうちぇるはインスタグラムのコメント欄で「それなりに予想はしてたけど、こんなにも偏見されるのかと思いました」と率直な思いを吐露。

「この体で、僕は大切な家族の笑顔を守るのです。なので、この体に、大切な家族の名前を刻みました。隠すつもりもありません。でも意地でも出したいわけでもありません。自然に生きていきたいです。偏見が無くなりますように」

「何かにおびえて何もせずに生きててもこの社会は変わりません。世の中への思いや、変えていきたいことを どんどん発言、発信していかないと何も変わらないんです」と、強い気持ちを表明しました。

 すぐさま、16万を超えるイイネと共に温かい応援コメントであふれかえったコメント欄。

◆ブレないりゅうちぇるの姿勢が支持されている

 このように、メディアやSNSで発信するりゅうちぇるの一言一言は、とにかく真摯でブレず、人々の心を動かしているのです。りゅうちぇるは、最近さまざまな議題にあがるLGBT問題についてもこんなコメントをしています。

「LGBTの存在を受け入れることが素敵っていう空気になってきているけど、実際その子たちが幸せなのか、って考えるとまだまだ」(ハフポストでのインタビューより)と、理解がある風に見えて本人にしかわからない辛さがたくさんあると語り、表現者だからこそ、変えていくための価値観を発信したいと締めくくっています。ジェンダーレス男子であるりゅうちぇるだからこそ、寄り添える問題なのかもしれません。

 家事や育児に参加し、妻・ぺこを支えながらも表現者として世の中を変えていきたいというりゅうちぇる。

 2017年2月に放送された『情熱大陸』でも、「新しい自分に出会えるかもしれないから、挑戦せずに逃げることはしない」と、ポジティブかつ強い姿勢を見せ、視聴者を勇気づけました。

「りゅうちぇるの発言は道徳の教科書に載せたほうがいい」という声が噴出するほど注目を浴びている、りゅうちぇるという人間の生き方。もはや、おバカキャラとしてデビューしたとは思えない立派なインフルエンサーです。今後もりゅうちぇるの一挙手一投足から目が離せません。

<文/満知缶子>

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