人間関係も大掃除「SNS断捨離」でストレスも捨てちゃおう

人間関係も大掃除「SNS断捨離」でストレスも捨てちゃおう

中川淳一郎氏



 SNS上の人間関係に悩んでいる、常に見ていないと不安を感じる、夢中になりすぎて時間を無駄にしてしまった…。「SNS疲れ」という言葉を最近よく耳にしますが、みなさんも心当たりがあるのではないでしょうか。

 この年末は家の大掃除と一緒に、無駄なストレスを新年に持ち越さないたの「SNS断捨離」を行ってみてはいかがだろう。

◆SNSの断捨離で人生は豊かになる!

 LINEやFacebook、TwitterなどSNSを仕事でも使うことが一般的な昨今、24時間、上司や友人、家族と繋がる状態に息苦しさを覚える人も多い。「その状況にストレスを感じている人は、SNSとは距離を置くべき」と断じるのは、ネットニュース編集者の中川淳一郎氏だ。

「SNSで連絡が来ると、受け手側は“すぐに返信しなくては”と焦るし、作業が中断されて能率も下がる。また、送り手も“SNSは見ていて当然”と思いがちで、返信が遅いとストレスが溜まる不毛な状況に陥りがちです」

 中川氏自身は、日ごろからガラケーユーザーを自称し、周囲には“SNSはマメに見ないので、大事な用は電話かメールで”と宣言。SNSを使わないキャラを確立するようにしているとか。だが、頭ではわかっていても、SNSの通知から目を背けられない人はどうすべきか。

「僕のように『ガラケーにする』『アプリを消し、PCでしかチェックしない』がオススメ。あとは、いっそのことSNSをやめましょう。意志が弱い人は『1か月以内にSNSをやめられなければ、みんなに1万円払います!』と宣言すれば抑止力になりますよ」

 ネットの繋がりを断捨離して人間関係は崩れないか。中川氏は「それはありえない」と話す。

「SNS上の人間関係は表面的なもの。仮にやめても、本当に大切な人や必要な人とは関係は続きます。それより、SNSに煩わされず、『目の前の時間や人』を大事にするほうが、充実した人生が送れるはずですよ」

【中川淳一郎氏】

ネットニュース編集者。大手広告代理店を退職後、PRプランナーやニュースサイトの編集者として活動。著書に『ネットは基本、クソメディア』(角川新書)など

― 保存版[捨てまくる技術] ―

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