泥沼脱退を乗り越えて…大ブレイクのラテン系歌姫、日本でも人気急上昇

泥沼脱退を乗り越えて…大ブレイクのラテン系歌姫、日本でも人気急上昇

アメリカ人シンガーソングライターのカミラ・カベロ。※本人公式Instagramより



 今年はじめに来日した際には、「ミュージックステーション<以下、Mステ>」(テレビ朝日系)でSexy ZoneやTWICEと共演し、話題となったアメリカ人シンガーソングライターのカミラ・カベロ。キュートな容姿と美声で大人気のカミラは、歌手としてだけでなく、CMにも出演し活躍の幅を広げている。

 特に、カミラがラテンのリズムに合わせて軽快な踊りを披露していたシューズブランド「スケッチャーズ」のCMは、日本でも放送されたので、一度は目にしたことがあるのでは?

 1997年3月にキューバ・ハバナで生まれ、幼いころにメキシコ〜アメリカへ移住したカミラ。米南部フロリダ州・マイアミで育ち、2012年にはオーディション番組『Xファクター』に出演。これがきっかけで女性ガールズ・グループ「フィフス・ハーモニー」を結成した。

 グループに在籍していた当時から、有名アーティストとコラボするなど、個人としても活躍。2016年にはグループを脱退した。

 脱退後も人気が衰えるどころか、勢いを増してきたカミラ。故郷への愛を歌った曲「ハバナ feat. ヤング・サグ」は世界的大ヒットを記録、さらに今年1月にリリースされたフル・アルバム『カミラ』が、ソロ・デビュー作としては史上最多となる100カ国のiTunesで最高1位を獲得した。

 そんな快進撃が続くカミラ(21)が、6年ぶりに休みを取るという。久々の休暇によってインスピレーションを得ること、そして自身にとって次のステップへの幕開けとなることを楽しみにしているようだ。

「まだ努力中だけど、昔よりは全然マシになった。とにかく、そこまで深刻に考えなくて良いと思うようにしてる。そして楽しもうって。そうするとはるかにショーが良くなる。私はとにかく最高の人生を歩みたいの」

 以前、ステージに立つときの緊張感についてこう語っていたカミラ。さらに世界的なスターであるゆえの悩みもあるようで…。

 休暇についてツイッターで報告したカミラだが、否定的な考えにとらわれないよう、スマートフォンにSNSは入れていないことを以前明かしている。

「私は自分のことを出来るだけ守ろうとしているの。私は自分の携帯でSNSは何も入れていないわ。お母さんの電話には入っているから、自分で言いたいことがあったり、ファンのみんなが送ってくれるメッセージを読みたいときはできるけどね」

「SNSって世界に大きな変化を与えたわよね。手元にあるとすごく傷つくようなことに遭遇するチャンスは高くなる。それに忘れることなんて無理でしょ」

◆グループを「泥沼脱退」も、日本でも人気上昇したワケ

 2016年に「フィフス・ハーモニー」を泥沼脱退したといわれているカミラ。ただ与えられた曲に満足することなく、自分自身の声に耳を傾け、自ら歌を生み出したいという想いから、自分で作詞作曲をするようになったという。

 しかし、こういったカミラの考えは他のメンバーたちに受け入れられることはなく、グループ間に亀裂が生じることに。実際、脱退した際には「話し合いを重ねた」とするカミラに対し、グループ側は「昨日代理人から伝えられた」と発表。両者の間に深い溝ができてしまったことが露呈した。

 

 こうした苦い思いも経験したカミラだが、人気が衰えることはなかった。今年2月、来日した際にMステでSexy Zone(以下、セクゾ)やTWICEと共演。特に、セクゾのマリウス葉がカミラの通訳を務め、2人が交流している姿にファンは大興奮。

 また耳の良いカミラは、すっかりセクゾやTWICEの曲を覚えて、口ずさむ場面も。さらにファンイベントで、カミラがセクゾの曲を口ずさんでいる動画がネットで広まり、ファンから喜びの声が上がった。それを知ったセクゾメンバーも感激し、「いつかカミラとコラボレーションしたい」とメッセージを送ったという。カミラとセクゾという2大スターのコラボ、いつか見られるかも?!

 TWICEやセクゾの曲を口ずさむというサービス精神たっぷりのカミラだが、そのほかにもスタッフやファンへの気遣いなど、来日した際の神対応で話題となった。

 帰国する際には、日本で撮った数々の写真をインスタグラムにアップし、日本語でメッセージも!

 6年ぶりの休暇でリフレッシュして、また再びキュートな姿を見せてほしい。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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