83歳の映画監督にまたもスキャンダル。16歳女性と交際&3股の過去が発覚

83歳の映画監督にまたもスキャンダル。16歳女性と交際&3股の過去が発覚

アレン(右)と現在の妻スン・イー・プレビン(左) (C)Laurence Agron



 ニューヨークなどを舞台にした数々の傑作を世に送り出してきた映画監督ウディ・アレン(83)。アカデミー賞の常連でもある名監督に、またしても女性スキャンダルが発覚した。

 10代のモデルと8年に渡り、関係を持っていたと伝えられているアレン。41歳だった1976年10月、当時16歳だったバビ・クリスティナ・エンゲルハートと、同じニューヨークのレストランに居合わせたのをきっかけに秘密の関係が始まったとザ・ハリウッド・レポーターが報じている。

 その際に、バビがアレンに自身の電話番号を書いたナプキンを渡し、「たくさんサインしてくれてたから、これ私の番号よ!」とアレンに伝えたそうだ。

 バビによると、5番街にあるアレンのペントハウスで何度も密会していたそうで、そこで8年もの間、情事を重ねたという。ニューヨークで合意ができる年齢は17歳と定められている一方、当時バビは12月の誕生日までの3か月近くは16歳だった。

 バビによると、アレンとの情事は100回以上にも及んだそうで、3人でセックスを楽しもうと2人の若い美女を紹介されたこともあるのだという。ときには、当時の交際相手であった女優ミア・ファローも含めた3Pを楽しんだという生々しい証言も…。

 アレンの恋人だと信じていたバビだが、付き合いが始まってから4年後になって当時の交際相手であったミアを紹介されたときは、動揺したそうだ。

 ザ・ハリウッド・レポーターによると、バビはこう綴っていたそうだ。

「吐き気さえ感じた。そこに居たくはなかったけど、立ち上がって立ち去る勇気もなかった。逃げてしまうと、全てが終わることになるから」

「嫉妬」を乗り越えたバビは、その後ミアと親しくなり、数年後に将来を見据えてニューヨークを去るまでアレンと会い続けていたそうだ。

 しかし、バビにはアレンに対する敵意があるわけでないと語る。

「今回のことは、彼を貶めたいわけではありません」

「私のラブストーリーを話しただけです。これにより、私がどんな人なのか分かったことでしょう。後悔はありません」

◆養女から性的虐待を告発されたアレン。35歳年下の別の養女と結婚

 バビと関係を持ちながらも、ミアとも交際を続けていたアレンだが、結局2人は破局。しかも、そのきっかけとなったのが、ミアが前夫との間に迎えた養子のスン・イー・プレビンとアレンが関係を持っていたことが発覚したからだった。スン・イー・プレビンは当時まだ21歳だったが、ウディのアパートで撮影されたヌード写真をミアが発見したのだという。

 35歳という年の差もあり、否定的な見方もされたアレンとスン・イー・プレビンだったが、1997年に結婚して以降、21年以上夫婦関係を続けている。

 一方でアレンは、ミアのもう1人の養女、ディラン・ファローから性的虐待を受けたと訴えられている。ディランは、7歳のときにアレンから性的虐待を受けたことを過去数回にわたり公言してきた。

 これについては、ミアも把握していたといわれ、警察の捜査も行われたという。しかし結局、ディランの証言は復讐のためにミアが仕向けたものだと主張するアレンが、この件で訴追されることはなかった。

 2014年にもアレンからの性的虐待をメディアに訴えたディランだったが、このときは注目されることはなかった。しかし、2017年にハリウッドの大物プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ疑惑が明るみになったことを受け、世界中で「#MeToo」運動が広がり、ディランの告発に大きな関心が集まることに。

 ディランの告発を受け、アレンの映画にはもう出ないと宣言するスターたちが続出。さらに、これまで毎年1本のペースで映画を製作してきたアレンだったが、製作費が集まらないといった理由から、やむなく休業状態になると報じられている。

 ちなみに、世界に「#MeToo」運動が広がるきっかけとなったのは、ワインスタインのセクハラ疑惑を報じたニューヨーク・タイムズ紙や、米誌ニューヨーカーなどによる報道。このニューヨーカー誌の取材を担当したのがローナン・ファロー氏、つまりアレンとミアの実子だった。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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