“老け見えメイク”してない?厚塗りだけじゃない要注意ポイント

“老け見えメイク”してない?厚塗りだけじゃない要注意ポイント

ちょっと顔が白浮きしているような…

 美容ライターの西田彩花です。
 いつまでも若々しく見られたい。そう思う女性も少なくないでしょう。実は、メイクで老けて見えてしまう場合があります。そうした老け見えメイクと、解決策をご紹介します。

◆ファンデ「厚塗り感」が老け顔を招く

 まずはベースメイク。肌のアラが気になって、ファンデーションを重ね塗りしていませんか? ファンデを厚塗りしていると、どうしても老けて見えがち。また、マット系のファンデも、のっぺりと厚塗りに見えやすいので注意しましょう。

 肌のアラは化粧下地やコントロールカラー、コンシーラーでカバーするようにしましょう。ファンデはなるべく薄づきを心がけて。

 パウダリータイプを使っていて厚塗り感が出てしまう方は、軽いタッチでスポンジを滑らせるように塗るのがポイント。塗り終わったら、手で顔全体を包み込むようにして押さえると、粉っぽさがなくなりますよ。

 また、ファンデを塗ったところと塗っていないところの境目が目立っていると、厚塗りに見えてしまいがち。何もついていないスポンジを用意し、フェイスラインをササッとボカしましょう。
 パーツの境目もボカすとより自然に! 目のキワや小鼻、口元のラインを、スポンジでなぞるようにしてみてください。
 厚塗り感も白浮きも気にならなくなります。

◆老けて見えやすい眉メイク、3パターン

 眉が変わるとガラリと印象が変わります。描き慣れた眉の形でメイクしてしまいがちなのですが、もしかしたら老け見えメイクになってしまっているかも…。

 老けて見えやすい眉のポイントは主に3つ。

@眉の長さが長い
A細すぎる眉
B眉全体の角度が急だ

 これらは大人っぽい印象を与える眉。一歩間違えると老けて見えてしまうのです。気になる方は、長さや太さ、角度を変えてみてください。

◆アイメイクで気をつけたい点はココ

 アイメイクでは、くすみと小ジワを目立たせてしまっていないかに注意。年齢とともに、目元のくすみが気になってきます。そのままアイシャドウを塗ってしまうと、くすんだ目元で老け見え感が…。

 活用したいのが、目元用のアイベース。アイベースを塗るときは、厚くなったりムラになったりしないように注意して。上まぶた中央部分から、少量を塗り広げていきましょう。
 イエローベースの方はミルク系、ブルーベースの方はシアーなピンクベージュのアイカラーをブラシで塗ってみてください。

 目元のベースを整えた後で、アイカラーを塗っていきましょう。こうすると、まぶたに透明感が出て若々しく見えます。

 また、下まぶたにハイライトを入れると、目元の小ジワが目立ってしまうことも。小ジワが気になるかたは、涙袋メイクを避けた方が無難です。

◆リップの直塗りで老け見えに…!?

 最後はリップメイク。直塗りは楽なのですが、唇の縦ジワが目立ってしまうことも。ルージュの質感がマットになればなるほど、目立ちやすくなります。適度なツヤ感があるルージュをセレクトするのも大切。

 リップメイクで若々しさを出したいなら、ブラシ使いが正解です。

 まずは、唇の輪郭をしっかりと取ること。年齢を重ねるにつれ、唇の輪郭が曖昧になります。リップラインを引いておくことで、若々しさもアップ。
 全体に塗り終わったら、縦ジワの溝をカバーします。リップブラシで、ポンポンと溝を埋めるようにしてみてください。このひと手間で、脱・老け見えリップ!

 ちょっとしたことで、老け見えになってしまう可能性があります。年齢を重ねたからこそ、上手にメイクしていきたいものです。若々しい仕上がりを目指しましょう。

<文/西田彩花>

【西田彩花】
美容ライター。美容薬学検定1級、コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)、メイクアップアドバイザー検定資格保有。マスコミ系企業に在職中美容資格をいくつか取得し、美容ライターとして独立。ブログ

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