向井理、西島秀俊も…“理系男優”5人のスゴすぎる学歴

向井理、西島秀俊も…“理系男優”5人のスゴすぎる学歴

(画像:『連続ドラマW パンドラW AI戦争』(WOWOW)公式サイトより)

「理系女子」の略語である“リケジョ”はすでに一般的な表現となりましたが、最近では「理系男子」を表す“リケダン”も、徐々に広まりつつあるそう。ドラマや映画のなかに“リケダン”が登場する機会も増えています。

 たとえば、NHK朝ドラ『まんぷく』で、長谷川博己が演じていた立花萬平も、その言動が典型的な“リケダン”だと話題になりました。春ドラマでは、山下智久が寄生虫を専門とする科学者を演じていた『インハンド』(TBS系)も放送されていました。

 さて、ここまではドラマの役柄のお話でしたが、実は現在活躍中のイケメン俳優のなかにも理系出身者、つまりリアル“リケダン”は少なくないのです。さっそく見ていきましょう。

◆向井理 遺伝子工学を専攻、研究で賞まで獲得

 理知的でクールな役柄を演じることの多い向井理ですが、彼は実際にリケダンとして、研究に没頭する日々を送っていたことのある秀才です。

 明治大学・農学部生命科学科で、遺伝子工学を専攻していたという向井。世界中から研究者の集まる国際動物遺伝学会議に提出した論文で、数名の研究メンバーとともに、賞を獲得したこともあるのだとか。

 研究者として、優秀な成果をあげていた向井ですが、スカウトされ芸能界入りし、研究とは別の道を歩むことに。俳優としてブレイクした後には、『連続ドラマW パンドラW AI戦争』(WOWOW)での医療用AIの開発者など、その経歴を活かした理系の役柄も演じています。

◆西島秀俊 大御所芸人と理系トークで親密に

 テレビ東京系のドラマ『きのう何食べた?』で内野聖陽と同性カップルを演じ、大きな話題となっている西島秀俊。彼は、横浜国立大学・工学部生産工学科に通っていたという経歴の持ち主です。

 そんな高学歴の西島ですが、大学在学中に受けたオーディションに合格し、東京アクターズスタジオ第1期生に。そのこともあってか、大学を中退後、テレビ朝日系ドラマ『はぐれ刑事純情派パート5』で俳優デビューを果たすこととなりました。

 リケダンである西島は、工学部出身のビートたけしと理系の話題や数学の話で盛り上がったことをきっかけに、親しい間柄になったそうです。なんでも、たけしが西島のことを「気の合う相棒」と呼ぶほど親密な関係なのだとか。

◆清原翔 あの“照男兄ちゃん”も実はリケダン

 現在放送されているNHK朝ドラ『なつぞら』で、“照男兄ちゃん”として親しまれ、ブレイク真っ最中の清原翔も、過去のインタビューでリケダンであることを語っています。

 明治大学の理工学部に通っていたという清原。ですが、以前より人前に立つことに興味があったという彼は、大学2年生のときに勉強へ興味が持てなくなり、何かに挑戦してみようと「MEN’S NON-NO」のオーディションへ応募し、芸能界入りを果たしたそうです。

 根っからのリケダンで、国語の成績は悪く、文章を読むのは得意ではないという清原は、漫画も小説もほとんど読んでこなかったとのこと。ただ、人気小説家・伊坂幸太郎の作品を読んで、初めて小説の魅力に気づいて以降、伊坂作品だけはよく読んでいるそうですよ。

◆佐々木蔵之介 家業を継ぐために農学部を専攻していたものの……

 俳優として、第一線で活躍を続けている佐々木蔵之介は、一浪して入学した東京農業大学を中退し、後に神戸大学へ編入したという変わった経歴をもっています。神戸大の農学部では、バイオテクノロジーや酒米について研究し、卒論を書いたそうです。

 卒業後には大手広告代理店に就職し、企業や商品の宣伝手法を、現場で学んでいたとか。それもこれも、実家である京都の老舗造り酒屋「佐々木酒造」を継ぐためだったはずなのですが……突然俳優になることを決意し、芸能界入り。「自分でもなぜかわからない」と語るほど無謀な決断の末に、人気俳優の仲間入りを果たしました。

◆藤木直人 これから先の時代を見越してコンピューターを研究

 俳優としてだけではなく、ミュージシャンとしても活躍している藤木直人は、早稲田大学在学中の1995年に、映画『花より男子』でデビューを果たしていますが、そのとき在籍していたのが理工学部情報工学科でした。

 しかし、大学に通う4年の間に、ギタリストになれればと考えて進学しただけで、理系の研究や仕事をしたいという夢を持っていたわけではなかったとのこと。情報工学を研究することにしたのは、これからの時代はコンピューターだと考えたからだそうで、非常に先見の明があったと言えますね。

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 理系出身のイケメン俳優をご紹介してきましたが、いかがでしたか? “リケダン”俳優たちは、その知的なイメージを活かして、ドラマや映画のなかでさらなる活躍を見せていくはずなので、これからも目が離せませんね。

<文/A4studio>

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