太るもと「デブ味覚」が、2週間で「痩せ味覚」に。医師が考案した方法

医師が考案した「やせる出汁」 毎朝1杯飲むと2週間で体重が平均5.3kg減との結果に

記事まとめ

  • 肥満治療をしてきた工藤孝文医師は「太っている人は『デブ味覚』になっている」と話す
  • 工藤医師によると、まずは味覚を正常化することがダイエットの近道だという
  • 工藤医師が考案した「やせる出汁」を30名が飲み、2週間で体重が平均5.3kg減ったそう

太るもと「デブ味覚」が、2週間で「痩せ味覚」に。医師が考案した方法

太るもと「デブ味覚」が、2週間で「痩せ味覚」に。医師が考案した方法

画像はイメージです

 太っている人と痩せている人には決定的な差があるということをご存じですか?

 それは、「味覚」です。

 実は、「太っている人は『デブ味覚』になっている」、これは10万人以上の肥満治療をしてきた、工藤孝文医師が導き出した一つの結論です。

◆デブ味覚チェックテスト

では、次のチェックテストを試してみてください。

□コンビニ弁当やスーパーの惣菜がおいしい

□おなかがすかなくても時間になったら食べる

□肉はヒレよりロースだ

□焼き鳥は塩よりタレ派

□こってりした味が大好き

□スイーツは別腹

□添付のタレやドレッシングは使い切る

□ソース、ケチャップは必ずつける

□外食が週5回以上

 1つでも当てはまったら、あなたは「デブ味覚」かもしれません!

◆そもそもデブ味覚とは?

 こってり脂っこいラーメン、甘辛い濃い味付けのおかず、甘〜いスイーツ、糖分たっぷりのドリンク。これらを日常的に食べ続けると、舌がマヒして、正常な味覚を失ってしまいます。

「濃い味付けのものばかり好んで食べていると、味の感じ方が鈍くなります。より濃い味、こってりした味を求めるようになり、結果『デブ味覚』になってしまうのです」(工藤医師)

 おそろしいことに、摂取するものすべてが高カロリーという事態に。

「何をどう食べるかより、まずは、味覚を正常化する。これがダイエットの近道です」と工藤孝文医師は言います。味覚が正常化すれば、太る食べものを食べたい欲求がなくなるので、我慢せずに、ラクにスムーズにやせられるのです。

◆デブ味覚は2週間で変わる

 工藤医師が考案したのは、特製「やせる出汁」。

「やせる出汁」を毎朝1杯飲むだけのダイエット法です。

 その方法を初公開した工藤先生の著者『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』(2019年5月、アスコム刊)は、発売前から大きな話題となり、簡単に無理せず、しかも健康的にやせられる方法として注目を集めています。

 実際に「やせる出汁」を試したクリニックの患者さん30名は、なんと2週間で体重が平均−5.3kgという結果に。これまで好んで食べていたこってりラーメンやポテトチップスの味が濃く感じられるようになった、食べたいと思わなくなった、など、喜びの声がたくさん寄せられています。

 ちなみに、2週間というのは、舌のミライの細胞が生まれ変わり、デブ味覚が完全にリセットされるのに必要な期間。味覚の変化は1週間ほど(早ければ3日ほど)で感じられるそうです。

 頑張らなくていい、我慢しなくていい、新しいダイエット法「やせる出汁」。ぜひお試しください!

◆特製「やせる出汁」の作り方

<材料>

・かつお節(スーパーなどで手に入る一般的なもの)30g

・煮干し(頭と内臓は取り除かず、そのまま使います)10g

・刻み昆布(塩分を使用していないもの)10g

・緑茶(茶葉)5g

<作り方>

@かつお節と煮干しをフライパンで炒る。

 フライパンを中火にかけ、煮干しをちぎって入れて空炒りする。パチパチと音がしてきたらかつお節を入れ、さらに空炒りする。かつお節が手で軽く握るだけで崩れる状態になったら火を止める(焦がさぬよう火加減とやけどに注意)。

A刻み昆布と緑茶(茶葉)、@をミキサーにかける。

ミキサーに刻み昆布、緑茶、@の順に入れて細かくカクハンする。

Bパウダー状になったら完成。

 密閉容器やビンなどに入れて冷暗所で保管してください。2週間ほど保存できます。

<飲み方>

@マグカップや湯飲みに「やせる出汁」を大さじ1杯入れる。

Aお湯を150〜200ml注げば完成!

 毎朝、できれば朝食前に1杯飲むようにしましょう。

 小腹がすいたときや、夜、空腹に耐えられないときなどに飲んでもOK。ドカ食いやストレス性の暴飲暴食を防いでくれます。

<文/女子SPA!編集部>

【女子SPA!編集部】

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