「幸せな結婚の秘訣を」86歳のカリスマ女性が伝授。恋多き人気歌手も感激

「幸せな結婚の秘訣を」86歳のカリスマ女性が伝授。恋多き人気歌手も感激

アレックス・ロドリゲス(右)と婚約中のジェニファー・ロペス(左)

 その美貌から数多くの男性を虜にしてきた一方で、3度の結婚・離婚を経験しているジェニファー・ロペス。今年3月には元メジャーリーガーのアレックス・ロドリゲスと婚約したが、恋多きモテ男であるアレックスに浮気疑惑が浮上したことも……。

 そんな肉食な2人の今後に不安を感じたからかどうかはわからないが、ジェニファーはある人物に結婚のアドバイスを求めたという。その人物とは、アメリカ合衆国最高裁判所のルース・ベイダー・ギンズバーグ判事。50年以上にわたり結婚生活を送ったことでも知られるギンズバーグが伝えた「結婚生活の秘訣」とは?

 今年3月にバハマでアレックスからプロポーズを受け、婚約したジェニファー。

 2010年に病気で夫を亡くすまで50年以上もの間、結婚生活を送った経験を持つキンズバーグに幸せな関係の秘訣を尋ねたそうだ。

 ジェニファーがインスタグラムに投稿した動画では、先週末ワシントンD.C.で開催されたイベントでルースがこう発言している。

「1か月くらい前にジェニファー・ロペスから電話を貰いました。彼女は私に婚約者のアレックスを紹介したいと言っていました。それで2人は私に会いに来たのですが、とても良い訪問でしたよ。彼女は、幸せな結婚をするための秘訣を知りたがっていました。いま彼女は、Aロッド(アレックスのニックネーム)と一緒に世界中のコンサートを飛び回っていますけどね」

 そして、インタビュアーから「幸せな結婚生活の秘訣は何ですか?」と聞かれたルースは次のようにコメントした。

「結婚した日、義母は私を部屋の隅に連れて行き、こう言いました。幸せな結婚の秘訣が何なのかを伝えたいと。私がそれを聞きたいと言うと、彼女はこう答えました。『たまに耳が聞こえなくなったほうがいいわ』」

◆分断が進む国でいますべきこと

 アメリカの歴史上2人目の女性最高裁判事を務め、ルース・ベイダー・ギンズバーグというその名前からRBGの愛称で親しまれているルース。ロースクールを卒業しても女性だからという理由で、弁護士として就職できなかったという苦い経験を持つが、その自らの経験をばねに性差別など社会の不公正さと闘ってきた。関連本の出版や、Tシャツやマグカップなどのグッズも売り出され、ルースの人生を描いた映画も公開されるなど、全米でカリスマ的な人気を誇っている。

 そんなルースと会って感動したジェニファー。動画とともに次のようなコメント投稿している。

「ルース・ベイダー・ギンズバーグに会えて光栄だった。個人や女性、人間としてだけでなく、妻や働く女性として、そしてこの国の女性やマイノリティー、恵まれない人たちの熱烈な代弁者として、彼女のことをとても尊敬している」

「彼女の力強さや鋭さ、どれほど明快で知的なのか見ていたから、畏敬の念を抱いているの。幸せな結婚に関する彼女のアドバイスも素晴らしかったけど、私が素晴らしいと思ったのは、分裂しているこの国について私が質問したことへの回答だった。いまアレックスと私がすべきこと、そしてどうしたら手助けになるかと質問したの。

 すると彼女はこう言ったの。『今あなたたちがしていることを続けなさい。人々を鼓舞して、お手本を示すの。それぞれ与えられた才能で社会を変えていくのよ』。その通りだと思った。最高な自分でいて、世界に愛や正義を注ぐの。憎しみや恐れではなくね。どこでもいつでもできることをする。そして、賢者からのアドバイスに従う……それこそ私たちがやろうとしていることよ」

 ちなみに、ルースは職場でも「たまに耳が聞こえなくなる」そうだ。そうすると、嫌な言葉も聞こえなくなるから……。結婚生活でも仕事でも、大変有効なアドバイスではないだろうか。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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