ピカチュウが走り回る“お掃除ロボット”がポンコツすぎて…でもカワイイ

ピカチュウが走り回る“お掃除ロボット”がポンコツすぎて…でもカワイイ

モンスターボールの上にお座りしたピカチュウが可愛い!

 先日とても気になるアイテムを発見。その名も「ピカチュウルンルンクリーナー」(3,500円+税)。なぜなら我が家には小3の娘と年長の息子がいるのですが、2人が使ったあとのテーブルがとにかく汚いんです。お菓子を食べれば食べカスだらけ、宿題をした後は消しカスが山のよう…。これは息子も大好きなピカチュウの力をお借りするしかない!ということで、早速購入してみました。

◆ピカチュウが喋る!駆ける!キュートな卓上クリーナー

「ピカチュウルンルンクリーナー」は卓上専用のロボットクリーナーで、机の上の食べカスなどのゴミをきれいにしてくれるお掃除アイテムです。落下防止機能だけでなく障害物を回避してくれたり、オートスリープ機能もついていたりと、何やら使い勝手がよさそう。

 モンスターボールの上に座るピカチュウ、安定のかわいさです。このクリーナーは単純に掃除をしてくれるだけでなく、なんとピカチュウとコミュニケーションまで取れてしまうという優れもの。これは息子も喜びそう! しかし本当にゴミをきちんと取ってくれるのかが気になるところ。早速起動してみましょう。

◆机の上をがむしゃらに走り回るピカチュウ!

 必要な電池は単4形アルカリ乾電池3本。娘の宿題後の机に置きスイッチを入れると、何ともかわいい声で自己を主張し、軽快に走り出しました。消しカスの上を通り、そのまま直進。そして障害物にぶつかると華麗に方向転換。

 もちろん机の端まで行ってしまっても落ちることもなく、安心して見守っていられます。しかし…、お分かりいただけたでしょうか。彼は自らゴミを感知して進んで行ってくれるわけではないということを。広い机の上だとピカチュウが目的地に辿り着き、全てのゴミを回収してくれるまでに相当な時間を費やしそうです。

◆囲い

 というわけで、お次は囲いを作ってトライ。これだと彼も効率よく掃除を進められていますね。ある程度高さのあるものならきちんと障害物だと認識して回避してくれますが、ノートなどの薄いものはそのまま直進しようとしてノートを押しながら進んでしまいました。

 気になる消しカスの吸い具合ですが、1回通るだけで完璧に吸ってくれるというわけにはいきませんでした。同じところを何往復かしてきれいにしてくれる感じです。

 ある程度大きな消しカスもこのように吸い取ってくれています。

 次はクッキーの食べカスで検証。逃亡癖があるため、大きなダイニングテーブルであれば尚更囲いが必須です。こちらも消しカス同様、方向転換により何度も往復を繰り返しながらマイペースに掃除を進めてくれました。

◆キュートなピカチュウのお喋りに息子大喜び!お猫様は…

 ピカチュウのおでこに軽くタッチするとお喋りをしてくれるのも、このクリーナーの特徴。セリフが何パターンかあるのでつい何度もタッチしてしまいます。

 また、長めにタッチするとピカチュウがお喋りをしたあとにその場でぐるぐると回転し、目を回してストップするというアクションも。「そっちじゃないよ!」、「がんばれ〜」などと言いながら、息子は机の上を動き回るピカチュウを観察して楽しんでいました。

 気付いたらこんなシュールな状況(ポケモンたちの集会)になっていたことも。完全にごっこ遊びに巻き込まれています。子ども達にとっては掃除よりピカチュウが机の上を動き、かわいくお喋りすることの方がポイントが高いよう。

 最後に、ピカチュウといえばネズミ、ネズミといえば猫ということで、女子SPA!編集Aさんのお宅にいるお猫様にピカチュウを見てもらいました。気になる反応は…

 ビビってますね〜。興味津々のご様子ですがなかなか近づこうとしません。2匹の絆が結ばれる日は遠そうです…。

=====

 お掃除ロボットとしては若干頼りなさを感じますが、何よりピカチュウのキュートな見た目&声は癒し効果抜群。特にポケモンが好きというわけではない筆者ですが、無駄に起動してはあのキュートなお喋りを求めてしまっている自分がいます。恐るべし、ピカチュウ。

<文/鈴木美奈子>

【鈴木美奈子】

雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。

関連記事(外部サイト)