ユニクロU2019秋、彼・夫をおしゃれにするメンズ3選

ユニクロU2019秋、彼・夫をおしゃれにするメンズ3選

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 ファッションバイヤーMBです。

 9月20日に発売が迫るユニクロU。

 前回に引き続き今回はメンズのオススメを3点ほど解説します。パートナーである男性に買ってあげるならこの3つがオススメ。ユニクロUは完売が早いので是非お見逃しなく…。(画像はユニクロオンラインショップより、価格は税別)

◆インナーとしてもアウターとしても使えるCPO

●フリースシャツジャケット(長袖) 4,990円

 秋になると必ず出てくるのがCPOシャツ。

 CPOシャツとは元々ミリタリー由来のもので、両胸にポケットがあるシャツタイプのデザイン、素材はウールで防寒性が高いものが一般的です。

 CPOはなんといっても着る期間が長い!ウール素材で防寒性が高いため秋のアウターとしてまず使えます。さらにデザイン自体はシャツでダウンほどモコモコしていないので真冬のコートのインナーとしても使えます。さらにはそこまで寒くない冬の日などはインナーダウンを入れてしまえばアウターとしてもまた使えます。

「シャツアウター」だけにインナーとしての顔も、アウターとしての顔も持っているのがCPOの魅力。これ一枚で何通りも着こなしが作れるので値段以上の満足度が確実にあります。

またユニクロUのCPOはポケットがやや下側にずれ落ちたデザインになっており、今っぽいルーズな印象があります。細身のスラックスなどで合わせてもキメすぎにならず都会的なスタイルに。機能性も着こなしも簡単手頃でサマになる良いアイテムです。

◆なぜテーパードシルエットのトレンドは、すたれないのか

●ワイドフィットテーパードパンツ 3,990円

 日本人は体型難を抱えています。

 特に問題なのは下半身。足が短く、形が悪い(欧米人と比べて日本人の足は太い)我々の体型は細身を履けば形の悪さが際立ち、太めを履けば短さが際立つ八方塞がり状態。そこでオススメが「ワイドテーパード」のシルエットです。

 ワイドシルエットなので足の太さはしっかりとごまかしてくれますが、テーパードシルエットなので裾周りはタイトでスッキリと細身に感じさせてくれる。

 短足感も足太感も綺麗に隠してくれるテーパードシルエット。あれだけ「流行る」と言われていたワイドはなかなか日本では浸透しきらないのに、テーパードは何年経っても支持されている。これはひとえに日本人の体型難にテーパードがジャストフィットだからなのです。

 男性の足を美しく見せるならこのワイドテーパード型がイチオシ。騙されたと思って是非一本買ってみてください。

◆機能性も見た目もトレンド感も備えたコート

●ブロックテックステンカラーコート 12,900円

 今年のユニクロU、メンズ最大の注目コートはこちら。ユニクロ屈指の名作である「ブロックテック素材」を使ったコートですが……今年はチェック柄が初めて投入されます。

 メンズレディース問わずですが今年は無地モノより柄モノが支持されています。ノームコアが飽きられるとともにシンプルすぎる着こなしが徐々に価値を失っており昨今評価されているのは「ワンアクセントある着こなし」。

 近年あれだけ支持されていた無地Tですが、この時期表参道を歩くと見かけるのはプリントが入ったTシャツばかり。バレンシアガやバーバリーなどハイブランドのプリントも目立ちます。

 ただしトレンドは「シンプルから派手に!」といきなり急展開するものではありません。徐々に時間をかけて方向を変えていくもの。だからこそ夏のTシャツもデカデカと全面にプリントされたものよりもワンポイント胸元だけにデザインを入れたものなどが人気です。

「無地は嫌だけどハデなのも嫌」

 ノームコアから装飾感のあるファッションへと転換する時代だけにそうした矛盾したトレンドがあるのが今年。コートもその例にもれず「遠目では無地だけど、よく見るとチェック」くらいのものが今年は多くなります。

 今回のユニクロUのブロックテックコートはまさにその典型例。遠目には無地だけど近くで見るとチェックといったハデすぎない柄モノ。またブロックテックは防水性がある上、内部の湿気を逃してくれる高機能素材。都市生活の屋外と屋内の移動にも役立ちます。(電車の中で汗だくになる……なんてことが少なくなるでしょう)

 パッと着て今年っぽくサマに見せるならこちらがおすすめ。値段はユニクロにしてはそれなりにしますが耐久性も高く汚れも弾いてくれるので便利で長持ちしますよ! <文/MB>

【MB】

ファッションバイヤー。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、メルマガ「最も早くオシャレになる方法」、著書は『幸服論――人生は服で簡単に変えられる』など多数

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