妻夫木聡、ローラも…実は「読者モデルだった芸能人」6選

妻夫木聡、ローラも…実は「読者モデルだった芸能人」6選

『UOMO(ウオモ)』2019年04月号

 事務所には所属せずあくまで一般読者として誌面に登場する「読者モデル」。ファッション雑誌の読者モデルとして登場して、少しずつ人気に火がつき、やがて芸能界デビューを果たすというステップは珍しいケースではありません。俳優やタレントとして、すっかり現在の確固たる地位を確立している人でも、実は読モからキャリアが始まった…なんて方も多いんです。そこで、読モから芸能界入りした芸能人を一挙にご紹介しましょう。

◆妻夫木聡は伝説のファッション誌の読モだった!

 女優で妻のマイコが現在妊娠中で、今年の冬に出産予定と言われる、妻夫木聡。イケメン俳優としてすっかり定着した彼ですが、現在は廃刊となっている『東京ストリートニュース』というファッション誌の読者モデルを高校生のときにつとめ、“スーパー高校生”と呼ばれていた人物。

 その後、オーディションでグランプリに選ばれたことから、俳優になったそう。ちなみに『東京ストリートニュース』には、押切もえがモデルをつとめていたことも。

◆小雪は高校時代に『non-no』で読モデビュー!

 夫、松山ケンイチとの間に3人の子供をもうけた、女優の小雪。高校3年生のときに、雑誌『non-no』の読者モデルに応募して専属の読者モデルとなりました。高校卒業後は看護学校に進学したものの、モデルを目指すことを決意して、中途退学したそう。

 その後、テレビドラマや映画、CMなどに抜擢されるようになっていきました。透明感のある肌や凛としたたたずまいから、唯一無二の女優として成功していったひとりでしょう。

◆千葉雄大は読モ→戦隊ヒーロー出演

 女子たちが「かわいい!」と褒めちぎるのが、ドラマや映画で活躍の場を広げている、俳優の千葉雄大。もともとストリートファッション誌『CHOKi CHOKi』のモデルとして活躍していた経歴があります。その後、この雑誌を見たスカウトマンから声をかけられ、芸能界入り。「天装戦隊ゴセイジャー」に出演していたという経歴も、今のキュートな姿とは大きなギャップがあるのかも。

◆トップモデル風だけど…ローラは『Popteen』の読モだった!

 一時期はテレビのバラエティ番組にひっぱりだことなり、現在は海外を拠点にしながら、日本でトップクラスのインスタフォロワーを抱える、人気モデルのローラ。高校生のときに雑誌『Popteen』の読者モデルとなり、その後『ViVi』の専属モデルを経て、テレビへ出演。個性的なキャラクターが面白いと一気に注目される存在となったのです。日本人離れしたスタイルのよさは昔からあったけれど、それでも読者モデルからスタートしたとは、苦労した時期があったのかも。

◆鈴木奈々は益若つばさの追っかけから読モに!

 タレントの鈴木奈々も読者モデルだった人物。もともと雑誌『Popteen』で活躍していたモデルの益若つばさの追っかけをしていたところ、雑誌のスタッフからスカウトされて読者モデルの仲間入りした経緯があります。読モ時代は、益若つばさや小森純と一緒の世代で、ギャルモデルとして活躍していました。

◆高校生時代は読モで活躍!きゃりーぱみゅぱみゅ

 歌手として活躍するきゃりーぱみゅぱみゅは、歌手からスタートしたわけではなく、読者モデルでの活動が最初のきっかけでした。ファッション誌『Zipper』や『HR』では表紙に登場するなど活躍しながら、高校卒業の頃に音楽活動へ転進していったそうです。

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 読者モデルの世界から芸能界入りして、俳優や歌手、タレント活動まで幅広く活躍する方はたくさん。映画やドラマ、歌手のオーディションというと、倍率もかなり低く狭き門になりますが、それに比べると読者モデルの場合は比較的ハードルが低くなり、芸能界入りを目指す方にとってはいいステップになるのかもしれませんね。

<文/佐藤まきこ>

【佐藤まきこ】

女性誌のエディターやファッションビルの広告・プロモーションのプランナー、コピーライターとして長年経験を積み、フリーランスのエディター・ライターへ。ハワイ在住。Instagram:@hawaii_milestone

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