人気女優、ダイアナ妃に扮した写真を公開「尋常じゃないほど似てる」

人気女優、ダイアナ妃に扮した写真を公開「尋常じゃないほど似てる」

故ダイアナ妃を演じるクリステン・スチュワート

イギリスのダイアナ妃が交通事故で死去してから25年を迎えるのを前に、公開が予定されている映画『スペンサー』。先日には、本作で主演を務めるアメリカ人女優クリステン・スチュワートがダイアナ妃に扮した写真が解禁され、「本人にそっくり!」「見分けがつかない」と絶賛の声が相次いだ。クリステンがダイアナ妃役を演じることには批判がある一方で、期待も高まっているが、「映画は英王室のお気に召すようものにはならないだろう」と王室専門家は話している。

◆「なぜイギリス人が演じない」批判受け、大きなプレッシャーも

 米人気映画シリーズ「トワイライト」でおなじみのクリステンが、故ダイアナ妃を演じることで話題の映画『スペンサー』。先月、本作を手掛ける映画制作会社ネオン・レイテッドが宣伝写真をSNSに公開したところ、在りし日のダイアナ妃を彷彿とさせるクリステンの姿に驚く人が続出。メディアやSNSで「見分けがつかない」「一瞬本人かと思った」などの声が上がっている。

 1990年代初頭、ダイアナ妃が当時の夫チャールズ皇太子との別れを決意するまでの3日間が描かれているこの作品。米出身女優であるクリステンが主役を演じることをめぐっては、「なぜイギリス人俳優が選ばれなかったのか」と疑問や批判の声もあがった。

 またクリステン本人も大きなプレッシャーを感じているようで、ダイアナ妃独特の上品なイギリス英語のアクセントを習得し、役作りに励んでいることを明かしていた。

◆ダイアナ妃と親しかった人物も「驚くほど似ている」と絶賛

 王室ジャーナリストで、英王室メンバーに関する著書も多いロバート・ジョブソンも、英国民から愛された妃を演じるのは、すさまじいプレッシャーになるだろうと発言。一方で、本作の宣伝写真にうつっているクリステンが、ダイアナ妃に酷似していると認めている。

「クリステンの写真を見ましたが、彼女は妃の写真と驚くほど似ていました。ダイアナ妃と会ったことがあり、彼女をそれなりによく知る者として、それは尋常ではないレベルでした」

 ダイアナ妃とは知り合いだったというジョブソン。

「妃が亡くなってから2022年で25年になります。私は今56歳になりました。当時まだ若かった自分は、あの事故を報道しました。妃とは個人的な知り合いでした」

 このように、ダイアナ妃本人を知る人物からも太鼓判を押されたクリステン。ただジョブソンは、この作品について「良い脚本で良い作品になるだろう」としながらも、芸能メディア『Usウィークリー』にこう話している。

「確実に、英王室はこの映画をお気に召さないでしょうね」

 この映画のどういうところが問題なのか詳しいことはわからないが、英王室の気に障るような内容であることは確かなようだ。

 ダイアナ妃は1997年、交通事故によりパリで死去。没後25年という節目を前に、映画『スペンサー』は今年秋の公開が見込まれているそうだ。ただ、新型コロナウィルスなどで撮影に影響が出た場合は、公開スケジュールが変更になる可能性もあるという。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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