菊池風磨は生田斗真と。ドラマ共演で光る“愛され後輩”たち

菊池風磨は生田斗真と。ドラマ共演で光る“愛され後輩”たち

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 今期もジャニーズ出演のドラマが盛り上がっています。主演はもちろん、共演のジャニーズ、特に後輩たちの演技も見どころのひとつ。今回は、ドラマをさらに楽しくする“愛され後輩”たちの活躍にスポットを当ててみます。

◆菊池風磨は生田斗真と共演

 菊池風磨さん(Sexy Zone)は、『書けないっ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』(生田斗真さん主演・テレビ朝日系)で、フワ〜っとして素直な大学生・仙川俊也を演じています。

 俊也は生田さん演じる圭佑の息子・空(潤 浩さん)の家庭教師で、空の姉・絵里花(山田杏奈さん)にお熱。なんとか彼女との距離を縮めようと、なにかにつけて吉丸家にやってきます。

 無理難題だらけの脚本に苦戦し、顔も曇りまくりの圭佑に対し、俊也はいつもにぱ〜っとした笑顔を浮かべています。「好きな女の子がいるから来ちゃいました〜」という下心もバレバレで、なんならすがすがしささえある。彼は圭佑の仕事を手伝うことも、なにげに未来の“お義父さん”への奉仕だと思っていそう。

◆菊池風磨の持ち味が生かされた演技

 俊也は絵里花の志望大学の3年生で、すでに大手外食チェーンの内々定を確保済み。バイトで身につけた料理の腕もある、やさしげなイケメンです。

 なのに。ポテンシャルが高いのに、自分ではたいしたことと思っていなそうというか、どこか自己評価が低そうにも見えます。そんな彼を唯一生き生きとさせるのが、絵里花への恋なのかもしれません。「持ってるものはなんでも恋に活かそう」とする微笑ましさは、見る者に自らの青春を振り返らせ、温かい気持ちにしてくれます。

 役の内面を抱きとめていとおしむような演技は、菊池さんの持ち味。大人で、夫で、父である圭佑の悩みと、青年で、学生で、まだ恋をつかめない俊也の悩みは二重奏となって、本作をより楽しく、見応えのあるものにしています。菊池さん、しごできな後輩であります!

◆中村嶺亜は桐山照史と共演

 一方。中村嶺亜さん(7MEN侍/ジャニーズJr.)は、『ゲキカラドウ』(桐山照史さん主演・テレビ東京系)で、イマドキの若者社員・篠宮亮介を演じています。

 亮介は、飲料メーカー「ロンロン」の営業促進室に勤務する一番の若手で、桐山さん演じる猿川健太の後輩です。“取引先の常務の息子”というカードを持ち、ロンロンにはコネ入社をキメた模様。現代っ子らしい合理性と茶目っ気を持ち合わせ、業務をヒョイヒョイこなしたりこなさなかったりしています。

 営業促進室のメンバーは激辛料理が大好きで、辛さを制することで学びを得ており、いつも涼しげな亮介もさらっとこれをたしなみます。彼は泥くさい、暑苦しいことは好まないようですが、胸の奥には熱い何かを秘めていそうに思えます。

◆中村もまた、できる後輩

“激辛料理”といっても一様でなく、見るからに辛そうなものもあれば、ぱっと見は平和でも食べると死ぬほど辛いものもあります。亮介は後者のタイプなのかもしれません。

 熱血な猿川とクールな亮介の対比は“辛さ”の奥深い世界を象徴的に見せ、激辛料理への関心をより高めてもくれます。中村さんは、役を引き寄せて自分になじませ、ナチュラルに見せてくれています。自分の中で役に“自由にさせてやる”ような見せ方は、彼ならではの魅力。中村さんもまた、できる後輩です。

 ドラマでのご活躍もさることながら、菊池さんはSexy Zoneのコンサートツアーが、中村さんは舞台公演が控えています。

 コンサートでのご経験は、きっと演技にも活かされるはず。とても、楽しみですね。

<文/みきーる イラスト/二平瑞樹>

【みきーる】

ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラー?。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』

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