慶応、京大卒の主婦が明かす不倫。相手はビンボー男子でホテル代も女性持ち

慶応、京大卒の主婦が明かす不倫。相手はビンボー男子でホテル代も女性持ち

写真はイメージです(以下同)

 高学歴マダムと無職・フリーターの年下男――。一見、何の接点もない組み合わせによる不倫が、ひそかに増えているという。

 高学歴でキャリアを築いていた女性が、結婚して主婦になり、何かを求めて年下の低収入男子と不倫するのだ。

 もう男性にハイスペックを求めなくていいセレブ主婦にとって、「あり余る時間と、そこそこの知性」がある相手はちょうどいいのである。

◆出会いは、高級住宅地の昼間の公園だった

慶大卒・元コンサル妻(38歳)

相手:小説家志望 年収220万円(26歳)

「主人とは子供を産んで以来、ずっと没交渉です。ですが、彼とはセックスに時間をかけられます。若くて時間と体力のある彼のおかげで“女としての悦び”を取り戻せました」

 高校からずっと慶應で、外資系コンサルタント企業に勤めていたミサコさん(仮名・38歳)。海外に単身赴任中の大手ゼネコン勤務の夫と、名門私立幼稚園に通う長男の3人家族だ。そんなミサコさんの“彼”は自称小説家志望のフリーター(26歳)だ。あまり接点のなさそうな二人だが、出会いは東京の高級住宅地として知られる区内の公園だったという。

「子供が幼稚園に入る前に遊ばせていた公園のベンチでいつも彼が本を読んでいたんです」(ミサコさん、以下同)

 毎日のように顔を合わすので挨拶も交わすようになる。ある日、男が手にしていた本がミサコさんの好きな作家の作品だったことから二人の距離は急接近した。

「マミーポルノの代表でSM的な内容も含まれている『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の原書でした。それで昼間からアダルトな話題で盛り上がりました」

 大人の男女が性の話題で話が弾み、互いに不快感さえ覚えなければ、もう展開は見えている。

「お互いに、『この本にあるようなことを楽しんでみたいね』と……」

 親しく言葉を交わすようになった日からミサコさんと彼はFacebook友達となった。

「ママ友たちに、『彼とはどういう関係?』と聞かれても“FB友達”と言えば誰も何も言いません」

 だが、“FB友達”となった意味は他にある。連絡手段として用いるアプリ「メッセンジャー」だ。

「SNSの通話機能を使えば、電話代も節約できます。フリーターだからそのほうがいいと思って」

◆ホテル代は彼がカードで払い、彼女が現金を渡す

 肉体で結びつくミサコさんと彼だが、逢瀬の場はもっぱら平日の昼間、サービスタイムの長いラブホテルだ。その支払い方法がいかにも「超格差カップル」らしい。

「彼のクレジットカードで支払い、その額を私が現金で彼に渡すのです。クレカのポイントがつくだけでなく、彼もすぐに5000〜6000円の現金を持てますから」

 年下とはいえ、ホテル代を女性が出してまで会いたいとは、よほど惚れている…かと思えば、やはり見返りは求めるようだ。

「やっぱりカネを出すからには、最低でも3回はイカせてもらわないと。私がいいと言うまでひたすらご奉仕してもらっています(笑)」

 もっとも、女性にモテたためしのないちょっと“ヲタク”の入った彼だ。脇目もふらずミサコさんだけに、ご奉仕してくれるという。彼がフリーターでいる限り続く、「至福の時間」といったところだろうか。

◆インテリな会話と、図書館デートは刺激的です

京大卒・元外資系金融妻(35歳)

相手:非常勤講師 年収180万円(30歳)

 高学歴マダムが求めるのは愚痴をこぼす相手やセフレに限らない。インテリな会話も心置きなくかつ、時間を気にせずできる相手もだ。

「彼なら時間を気にせず、ずっと好きだった法律の話もできます」

 京都大学法学部卒で元外資系金融勤務の専業主婦、夫は勤務医というエイコさん(仮名・35歳)。よく通っていた神戸市の図書館の自販機前で、ひょんなことから話が弾んだ男性(30歳)と交際中だ。Fラン大学の大学院卒で、その系列大学の非常勤講師を務める彼との関係は、かれこれ3年になる。

「缶コーヒーを飲んでいた彼から声を掛けられました。よく図書館でお見かけしていた人なので、特に抵抗はありませんでした」

 以来、お互いに読んでいる本や興味のある法律の話で盛り上がるうちに男女の仲に……。

 とはいえ大学非常勤講師である彼の年収は180万円ほどで、週に5コマもなくヒマしている。食事は人目を忍んで図書館内の喫茶店でとるが、もちろん食事代は彼女持ちだ。

「図書館のデートは興奮しますね。身障者用のトイレで彼と交わるときは燃えます。法律の話をしていた私たちがこんなところで、という背徳感があるからでしょうか」

◆彼が就職したら、別のヒマ男を紹介してもらう

 帰国子女のセレブ妻にして高学歴マダムらしく、貧乏デートを楽しむ余裕すら見せるエイコさん。目下の悩みは30歳を過ぎた彼が、近頃、就職を考え始めたことだとか。

「彼が就職したら違う男性を彼に紹介してもらおうかと思っています。同じような境遇のヒマ男が大学院にいると言っていたし……」

 今回取材した2人のように、高級住宅地の図書館や公園は、平日昼間にセレブ主婦とヒマ男が出会ってしまう場所なのかもしれない。

<取材・文/秋山謙一郎>

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