お腹痩せに効く「簡単ヨガポーズ」3つ。腹筋するよりラクちん

お腹痩せに効く「簡単ヨガポーズ」3つ。腹筋するよりラクちん

反対側も同様におこなう

 こんにちは。ヨガインストラクターの高木沙織です。

 冬になって、体質や年齢にもよりますが、「“お腹まわり”がサイズアップした」、しかもそれがなかなか元に戻らないという人は多いでしょう。

 ニットのモコモコ感も手伝い、より一層お腹まわりがふっくらと見えてしまうこの季節。自分のシルエットが一回り大きくなったように感じているそこのあなたへ。

 今回は、ヨガ講師の筆者が毎日取り入れているお腹まわりに効かせるポーズを3つ紹介します。

◆ポーズ@「ねじった椅子のポーズ」

「ねじった椅子のポーズ」は、腰を落として上体を前傾、体幹を強化させる「椅子のポーズ」にねじりを加え、脇腹を含めたお腹まわりに効かせることのできるポーズです。

1. 足を揃えて立つ

2. 両手を腰に添えてひざを曲げ、腰を落とす

※背中が真っすぐになるように姿勢を保つ

3. 両手を斜め前に伸ばして「椅子のポーズ」

※指先から尾骨までを一直線に

4. 胸の前で合掌をしたら、上体を右にねじって呼吸を5回

※左ひじを右ひざの外側に添えるとバランスを取りやすい

5. 反対側も同様におこなう

◆ポーズA「仰向けのねじりのポーズ」

 次のポーズは、「仰向けのねじりのポーズ」。こちらも体幹(胴体部分)や脇腹の筋肉を刺激して、お腹まわりの引き締めに効果的なポーズです。ねじりによって内臓機能を高めることで、代謝アップも狙いましょう。

1. 仰向けになり、両腕を肩の高さで真横に広げる

※手のひらは下に向ける

2. 両足を揃え、真上に持ち上げる

3. 足を右に倒して床に下ろしたら、顔を左に向けて呼吸を5回

※足を伸ばした状態がつらい人は、ひざを軽く曲げてもよい

4. 反対側も同様におこなう

◆ポーズB「鋤(すき)のポーズ」

 足を頭よりも高い位置に持ってくる逆転のポーズのなかでも、比較的難易度が高くないのが「鋤のポーズ」。胴体部分を逆さの姿勢にすることで、下垂した内臓の位置を正したり機能を高めたりする効果に期待できるお腹スッキリポーズのひとつです。

1. 仰向けになる

※手のひらは下に向ける

2. 両足を持ち上げ、つま先を頭の先の床につける

※ひざは伸ばしておく

3. 床の上で指を組んだら、呼吸を5回

 つま先が床に届かない人は、ヨガブロックや厚みのあるものを頭の先に置いて使用してもOK。

 残念ながら、このポーズだけ取っておけばお腹痩せするとは言い切れません。ですが、お腹まわりの筋肉を使ったり、内臓機能を高めたりすることは、スッキリとしたお腹を目指すために欠かせません。

 すぐに効果が出ないからと諦めず、継続してみてくださいね。可能であれば毎日。

 3つのポーズのほかに、ストレッチやトレーニングをあわせてもよいでしょう。

<文/高木沙織>

【高木沙織】

美容ライター/ヨガインストラクター/ビューティーフードアドバイザー/スーパーフードマイスター。多角的に美容・健康をサポートする活動を行っている。過去には『AneCan』『Oggi』の読者モデル、ファッションモデル、ナレーター等も経験。Blog、Instagram:@saori_takagi

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