「ジュノンボーイ」出身芸能人の明暗。武田真治、原田龍二、ディーン…

「ジュノンボーイ」出身芸能人の明暗。武田真治、原田龍二、ディーン…

(画像:『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』公式Twitterより)

 昨年末に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)に、俳優の原田龍二、袴田吉彦、武田真治が登場して大きな話題となりました。

 股間だけを隠したような際どい衣装に身を包んだ原田と袴田が、自身の不倫問題もネタに含んだコントを披露していると、そこに武田が登場。“再ブレイク中”であることを理由に、彼らよりも面積が広い衣装を着用していた武田でしたが、3人とも「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の出身者であることから一致団結、息の合った掛け合いを見せました。

 女性誌『JUNON』の創刊15周年企画として、1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は、芸能人の登竜門的な役割のコンテストとして、数多くの人気男性タレントを輩出してきました。

 そこで今回は、このコンテスト出身者である「ジュノンボーイ」を6人ピックアップ。明暗がくっきりと分かれてしまっている彼らの今をご紹介します。

◆武田真治:筋肉キャラでブレイク、もうすぐ結婚も?

“明”の代表的な存在といえば、冒頭にも登場した武田真治でしょう。1989年に第2回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝くと、たちまちブレイク。中世的な魅力を持つ「フェミ男」として人気を獲得しました。

 そんな武田が、再び話題を集めるきっかけとなったのは、かつてのイメージを覆す筋肉キャラ。2018年8月に放送された『みんなで筋肉体操』(NHK)のなかで、鍛え上げられたボディを披露し、多くの視聴者を魅了したことから、再ブレイクを果たしました。

 美しい肉体で注目を集めた武田でしたが、2019年には『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)や『凪のお暇』(TBS系)といったドラマに出演し、役者としても本領を発揮しています。またプライベートにおいては、歯科衛生士でモデルの静まなみと約3年にわたり交際していることを公表しており、一部報道では結婚間近とも言われています。今年中に、明るい報告が聞けるかもしれませんね。

◆小池徹平:愛息子との幸せな日々を公開

 2001年に開催された第14回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」において、15歳でグランプリを獲得した小池徹平は、30代を迎えた今も舞台やドラマと俳優業を順調にこなしています。

 一方の私生活も幸せいっぱいの様子で、2018年11月には女優・永夏子と結婚し、2019年9月には第一子となる男の子が誕生しています。小池のインスタグラムアカウントでは、長男との2ショット写真が公開されており、愛息子との幸福な日々を垣間見ることができます。

◆ディーン・フジオカ:世界を股にかけて活躍する俳優も“ジュノン出身”

 昨年10月より放送が開始された月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)で、主演を務めていたディーン・フジオカ。以前から音楽活動も積極的に行っており、このドラマの主題歌やオープニングテーマを担当したことでも、大きな話題となりました。

 高校卒業後にアメリカへと留学したディーンは、大学を卒業した後に渡った香港で、モデルとして活躍したことから、芸能界への道を踏み出したことで有名です。そのため、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出場していたことを知らない人も多いかもしれません。

 ディーンが出場したのは第10回。妹が勝手に応募してしまったとのが、エントリーのきっかけだったのだとか。残念ながらグランプリの栄光を手にすることはできませんでしたが、ファイナリストに残る活躍を見せたそうです。

◆原田龍二:ファンとの不適切な関係で転落

 1990年に開催された第3回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の準グランプリという経歴を持つ原田龍二。1992年にドラマデビューを果たすと、徐々に俳優として頭角を現し、2003年には国民的ドラマ『水戸黄門』(TBS系)の5代目「助さん」役に抜擢、2010年まで担当するなど、人気俳優として活躍を続けていましたよね。

 原田が自身の経歴に影を落としてしまったのは、昨年5月のこと。4WDの自家用車のなかで、複数の女性ファンと情事に及んでいたことが、『週刊文春』にスクープされてしまったのです。

 2016年末放送の“笑ってはいけない”に出演し、アキラ100%とお盆芸を披露したことで、世間の注目を集めていた原田。今回の再登場は、不祥事に対するみそぎの意味もあったようです。不倫が露わになった際には「原田、アウトー」と励ますように声をかけてくれたという奥さんのためにも、再起を図りたいところでしょう。

◆袴田吉彦:ケチすぎる不倫でイメージダウン

 当時妻帯者だった袴田吉彦の、グラビアアイドルとの不適切な関係が発覚したのは、2017年のこと。逢瀬のために何度もアパホテルに通い、メンバーズカードにポイントを貯めていたことを相手女性が明かしたため、“アパ不倫”として世間をにぎわせました。

 1991年の第4回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを獲得した袴田。俳優業にとどまらずタレントや声優もこなし、マルチな活躍を続けていたのですが……不祥事発覚でイメージダウンしてしまいました。

 しかし最近では、数多くのバラエティ番組に出演し、不倫をネタにして笑いを取っており、悪い印象を払拭しつつあるようです。また本業の方でも、昨年放送され話題となったドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)のなかで、袴田吉彦に似ていることがコンプレックスの男・久住譲を熱演し、好評を得ました。少しずつ、光が見えてきたと言えそうですね。

◆山本裕典:女性問題を繰り返して事務所を解雇

 2005年、第18回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリに輝き、芸能界入りを果たした山本裕典。翌年に放送が開始された『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系)で、ドラマ初出演ながら脚光を浴び、一躍人気俳優の仲間入りを果たしました。

 ドラマや舞台、映画など幅広い活躍を見せていた山本でしたが、2017年3月には所属事務所を解雇されてしまいます。表沙汰になっていないものも含めて、度重なる女性問題を引き起こしていたことが、その理由とされています。

 当時の自分について山本は「悪いことをしているという気が一切なかった」「でもプロとしてはダメですよね」と振り返っています。活動停止中は、芸能界に復帰する自信が持てず、飲食店などを経営して生計を立てていたのだとか。

 そんな山本の心を変えたのは、自身のインスタグラムアカウントに寄せられた「戻ってきて」というファンからのコメントだったそう。思いを新たに、2019年3月から芸能界に復帰し、舞台を中心として、徐々に活動の場を広げているようです。

――「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」出身の芸能人をご紹介してきました。良くも悪くも注目の的となり、話題を集め続ける彼らから、これからも目が離せませんね。

<文/A4studio>

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