国道20号「大月バイパス」大月ICまでの開通は延期へ 台風で現場被災 巨石ごろごろ

国道20号「大月バイパス」大月ICまでの開通は延期へ 台風で現場被災 巨石ごろごろ

国道20号「大月バイパス」未開通区間の概要。開通予定時期が変更される(画像:甲府河川国道事務所)。

未開通区間は上大月駅付近から、大月ICまでのあいだです。

 国土交通省 甲府河川国道事務所が整備を進めている国道20号「大月バイパス」の未開通区間の開通が遅れる見込みです。

 大月バイパスは、東西に長い山梨県大月市街を迂回する路線で、2020年9月現在、東側の1工区1.7km(大月市駒橋〜同市大月2丁目)が開通済み。2工区にあたる大月2丁目(国道139号都留高校南交差点)から同市花咲(国道20号大月インター入口交差点)までの1.5km区間については、2020年度末の開通予定とされていました。

 しかし、2019年10月の台風19号により残土処分場への搬入路が被災・寸断されたうえ、切土工事区間において巨石が多数出現し、掘削作業の施工効率が低下していることから、開通予定を「2022年春頃」に変更するということです。

 中央道の大月ICは休日の午後などに、上り線の「小仏トンネル」に起因する渋滞を避けるべく一般道へ下りるクルマが見られますが、並行する国道20号も狭く、こちらもしばしば渋滞します。大月ICを出てすぐの位置に大月バイパスが接続することで、新たな迂回路が形成されます。

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