都営三田線に22年ぶり新車「6500形」 2両増え初の8両編成 全車に防犯カメラ

都営三田線に22年ぶりとなる新型車両6500形電車を投入へ 全車に防犯カメラ設置

記事まとめ

  • 東京都交通局が都営三田線に22年ぶりとなる新型車両6500形電車を投入すると発表した
  • 従来の6両編成から2両増え初の6両編成となり、全車両にフリースペースを設置する
  • 2020年11月に1編成が納入され試験などを行った後、2022年度から営業運転を開始予定

都営三田線に22年ぶり新車「6500形」 2両増え初の8両編成 全車に防犯カメラ

都営三田線に22年ぶり新車「6500形」 2両増え初の8両編成 全車に防犯カメラ

都営三田線の新型、6500形電車(画像:東京都交通局)。

東急目黒線ユーザーも念願の「8両」!

 東京都交通局は2020年10月29日(木)、都営三田線に22年ぶりとなる新型車両、6500形電車を投入すると発表しました。従来の6両編成から2両増え、三田線では初の8両編成です。

 車両数の増加で輸送力が向上するだけでなく、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた「人にやさしい車両」をコンセプトに、車いすやベビーカー、大きな手荷物を持った人の利便性を高めるべく、全車両にフリースペースを設置するといいます。乗降口脇のスペースを広くしてラッシュ時の乗降をスムーズにするほか、吊手や手すりの数も増やし、低い吊手や荷物棚も設置するそうです。

 このほか、車内で無料Wi-Fiサービスが提供されるほか、多言語案内も充実。セキュリティ強化のため全車に防犯カメラも設置されるそうです。また、都営地下鉄では初の技術として、走行している車両の様々な装置の動作情報を車両基地に伝送できる「車両情報管理装置」も搭載するといいます。

 6500形電車は2020年11月に1編成が納入され、試験などを行ったのち、2022年度から営業運転を開始する予定です。ぜんぶで13編成を導入し、既存の6300形電車を置き換えるとしています。

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