フィリピン 国軍創立85周年記念観艦式&祝賀飛行を実施 最新軍艦や新戦闘機など参加
2020年12月25日 17時50分 乗りものニュース

単縦陣で航行するフィリピン海軍の受閲艦艇群。先頭が2020年6月に就役した最新のフリゲート「ホセ・リタール」(画像:フィリピン海軍)。
フィリピン軍の歴史って自衛隊よりも長いんですね。
フィリピン海軍は2020年12月16日(水)、フィリピン軍(AFP)創立85周年の祝賀観艦式および祝賀飛行を、同国首都マニラ近郊のバターン州近海で実施しました。
式典には2020年6月に就役したばかりの最新フリゲート「ホセ・リサール」や、新型戦闘機FA-50、AW159ヘリコプターなどが参加し、輸送揚陸艦「ターラック」に乗り込んだデルフィン・ロレンツァ国防長官やガペイ参謀総長らの閲兵を受けました。