高速道路 冬タイヤだけではNGの「チェーン規制」可能性も 大雪で通行止め拡大

高速道路 冬タイヤだけではNGの「チェーン規制」可能性も 大雪で通行止め拡大

関越道の通行止め区間に近い湯沢IC〜塩沢石内IC間の状況。1月8日10時35分現在(画像:NEXCO東日本)。

長崎でも雪で通行止め発生中です。

 日本海側を中心とした大雪・猛吹雪の影響により、2021年1月8日(金)10時30分現在、高速道路は多くの区間で通行止めが発生。NEXCO各社は、高速道路の利用を控えるよう呼び掛けています。

 東日本の関越道や北陸道の一部区間も通行止めとなっていますが、とりわけ範囲が広がっているのが中国地方および九州北部です。

 中国道は広島県の戸河内ICから山口県の下関JCTまで通行止め。これに接続する山陽道も山口県内の一部で通行止めです。

 九州の通行止めは、九州道の門司IC〜八幡IC、福岡IC〜八女IC、東九州道の北九州JCT〜別府ICのほか、九州北部を東西に横断する大分道、長崎道、および西九州道が、大分県内の日出JCTから長崎県の佐世保市内まで、それぞれ上下線で通行止めになっています。また、北九州市および福岡市内の都市高速も多くの区間で通行止めが発生しています。

 なお、東北から九州まで日本海側を中心に、広い範囲で冬用タイヤなどの滑り止めが必要な規制が敷かれていますが、NEXCO西日本によると、さらに指定区間において「チェーン規制」がかかる可能性があるといいます。

 これは、冬用タイヤのみでは通行できず、タイヤチェーン(布製含む)が必要な規制です。峠道などを中心とした全国13の区間、なかでも高速道路においては上信越道、中央道、北陸道、米子道、浜田道の一部区間が指定されています。

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