アクアライン通行止め減なるか 浮島JCTの冠水防ぐ構造改良へ 浮島入口は長期閉鎖

アクアライン通行止め減なるか 浮島JCTの冠水防ぐ構造改良へ 浮島入口は長期閉鎖

川崎市の臨海部に位置する川崎浮島JCT。右下方向がアクアトンネル、左右方向が首都高湾岸線(画像:国土地理院)。

「アクアライン通行止め」の回数が減るかもしれません。

ランプウェーがしばしば冠水していた

 首都高速道路とNEXCO東日本 東京湾アクアライン管理事務所は2021年2月10日(水)、首都高と東京湾アクアラインが交わる川崎浮島JCTに隣接する浮島入口を、3月5日(金)から5月下旬まで長期閉鎖すると発表しました。

 目的は、浮島入口付近の「構造改良」を行うためです。大雨や台風の際、JCT内で最も路面高さが低い湾岸線からアクアラインへのランプに雨水や海水が流入し、浮島入口やランプの閉鎖がたびたび発生しているとのこと。そこで、流水経路の一つとなっている浮島公園前交差点からの流水を抑制すべく、浮島入口の路面を最大2m高くするそうです。

 これにより、道路の冠水や閉鎖のリスクを減らすとともに、万一閉鎖が生じた場合も、早期の復旧が可能になるといいます。

 首都高速道路はアクアラインへ向かう際の浮島入口の代替として、隣の殿町入口(K6川崎線)に迂回するよう呼び掛けています。終了の時期は、改めて発表するそうです。

※一部修正しました(2月12日10時30分)。

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