スーパーの送迎バスをコミュニティバス化 横浜市磯子区で 買い物客以外も利用可

スーパーの送迎バスをコミュニティバス化 横浜市磯子区で 買い物客以外も利用可

「お買物バス」を「地域貢献送迎バス」として一般利用可能に(画像:横浜市)。

空席を有効活用して地域の足となります。

「食品館あおば」と連携

 横浜市は2021年2月17日(水)、磯子区内のスーパーマーケットを拠点に運行する「地域貢献送迎バス」を2月22日(月)から運行開始すると発表しました。

 これは、横浜市が地域の移動手段の確保を目的として2017年度から進めている「地域交通サポート事業」の一環で、神奈川県内を中心にスーパーマーケット「食品館あおば」を展開する株式会社ビック・ライズとの連携で行われる取り組みです。

 食品館あおばはいくつかの店舗で、店舗利用客が無料で乗車できる「お買物バス」を、店舗周辺地区を巡回する形で運行していますが、今回、磯子区岡村にある「食品館あおば 岡村店」でこのお買物バスが運行されるにあたり、横浜市道路局と地域との連携によって、店舗利用客以外でも自由に乗り降りできる「地域貢献送迎バス」という形になりました。

 この路線バスは食品館あおば岡村店を拠点に、滝頭地区と磯子地域ケアプラザの各方面へ向かう2路線が1日4便ずつ、毎週月・水・金の3日間運行されます。運賃は無料で、誰でも利用できます。

 横浜市では同様の取り組みとして過去に、2018年から1年2カ月、青葉区内の横浜総合病院の無料送迎バスを「地域貢献送迎バス」として一般開放する実証実験を行っていました。

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